赤っ恥! 間違いだらけの「知ったか」エピソード「オーストラリアの首都はシドニー」(28歳女性)
悪気がなくとも、話の流れでつい「知ったかぶり」してしまった……。大人ならではの「話を盛り上げるための工夫」とも言えますが、ときにはボロが出て恥ずかしい思いをすることも。人の振り見て我が振り直せ! ということで、今回は知ったかぶりにまつわる赤っ恥エピソードを、女性たちに大いに語ってもらいました。
■思わず納得!
・「シミュレーションをシュミレーションと言って、後輩に指導していた」(22歳/その他/事務系専門職)
・「オーストラリアの首都はシドニーだと間違って教えた」(28歳/医薬品・化粧品/営業職)
・「JAVAとJava Scriptを同じものと思っていた」(30歳/学校・教育関連/技術職)
意味を間違いやすい言葉がズラリ。真実を知ったときの気まずさは計り知れません! 後輩もさぞ居心地が悪かったハズ。ちなみにオーストラリアの首都は、キャンベラです……。
■わざとですか!?
・「ショッピングモールのバーゲンの日にちを知ったかぶって、2週間前の日にちを教えてしまった」(22歳/医療・福祉/事務系専門職)
日にちを間違って伝えてしまった本人が一番ヒヤリ! としそうなエピソードです。お友達は無事、バーゲンにたどり着けたのでしょうか……。
■芸能ニュースで赤っ恥!
・「あまり詳しくない海外の俳優のゴシップを適当に語っていたが、あとでTVを見るとまったく違った情報を伝えていた。恥ずかしかった」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「なぜか、三浦翔平を三浦貴大と勘違いし、『あぁ、あの子って山口百恵と三浦友和の子供よ!』と三浦翔平の出ている映画を見たあとの映画館で、周りに人が沢山いるところで語ってしまった。恥ずかしい」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
芸能人の噂話で、まさかの赤っ恥! その場限りの話題なので、後日訂正するのもなんだか不自然ですし……。にわか知識の場合は、聞き役に回った方が無難かも?
■デートでやらかしました
・「動物園デートで知ったかぶりして、聞こえてきた鳥の鳴き声に、この泣き声はふくろうかな? などと言っていたら、すれ違いざまの学生に『鳩だよ』と訂正されて死ぬほど恥ずかしかった」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
通りすがりの学生さんに指摘され、恥ずかしがる彼女は、きっとものすごく可愛かったはず! 彼にとっても良い思い出になった、と信じたいところです。
知ったかぶりで恥をかいたことがある女性は、意外と多いよう。ただし、知ったかぶりの度が過ぎると、敬遠されてしまうことも……。慎重な発言を心掛けましょう!
※マイナビウーマン調べ。2014年4月にWebアンケート。有効回答数140件(22歳~34歳の働く女性)
(ファナティック)
※この記事は2014年06月18日に公開されたものです