
【夢占い】花火の夢の意味とは? シーン別暗示39選
花火の夢を見る意味とは? 花火を見る、爆発する、火の粉が飛ぶなど、シーンによって夢占いの暗示は異なります。また、好きな人や家族となど、一緒に見る相手によっても意味に変化が。今回は、占い師のみくまゆたんさんが、花火の夢の暗示をひも解きます。
空に打ち上がる美しい花火は、夏の風物詩ですよね。では、花火の夢には具体的にどのような意味があるのでしょうか?
今回は、一緒に花火を見た人物、花火の状況、印象、見た場所や時期別にそれぞれの意味を紹介します。
- 「花火の夢」の基本的な意味
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状況別「花火の夢」の意味
- (1)空に花火が上がる夢は「やる気アップ」
- (2)花火が爆発する夢は「我慢の限界」
- (3)花火による火事や事故の夢は「火事=前向き、事故=不安」
- (4)花火を見て泣く夢は「悲観や絶望」
- (5)打ち上げ花火の夢は「夢や希望」
- (6)花火の火の粉が印象的な夢は「不安」
- (7)無料で花火を楽しむ夢は「楽したい」
- (8)花火の写真が出てくる夢は「周囲への感謝」
- (9)大きな花火の夢は「大きな願い」
- (10)綺麗な花火の夢は「マンネリ」
- (11)手持ち花火の夢は「地に足がついている」
- (12)花火の音が印象的な夢は「不安、悩み」
- (13)花火が落ちる夢は「失敗」
- (14)花火で火傷をする夢は「運気上昇、ミスに注意」
- (15)花火大会に誘われる夢は「運気の上昇」
- (16)線香花火をする夢は「小さな願いがかなう」
- (17)花火の音だけが聞こえる夢は「夢がかなうのはもう少し先」
- (18)花火を見下ろす夢は「挑戦したい気持ち」
- (19)花火が近い夢は「実力不足の警告夢」
- (20)花火が見えない夢は「運気低下」
- (21)流れ星と花火の夢は「努力が報われる」
- (22)花火が怖いと思う夢は「将来への不安」
- (23)たくさんの花火の夢は「臨時収入」
- 人物別「花火の夢」の意味
- 時期、場所別「花火の夢」の意味
- 花火の夢で理想や希望をかなえよう
「花火の夢」の基本的な意味
花火の夢は「憧れ、華やかさ、願い」を象徴しています。華やかな世界に憧れを抱いている時や、大きな夢を抱いている時に見ることの多い夢です。
この夢を見た時のあなたは、夢や希望に満ち溢れている傾向があります。まずは、ノートに夢を一つひとつ、かなった前提で書いていきましょう。夢を具体的に書くことで、願いをかなえるためにどう動けばいいか考えられるようになります。
さらに、夢をかなった前提で書くことで、より実現しようという気持ちが高くなり、能動的になることができます。
「花火の夢」は良い夢?
花火の夢は「理想、夢、希望」など吉夢の意味が多いです。この時期は、夢やなりたい自分に向けて、どうすれば実現できるか具体的に考えてみるのがおすすめです。
ただし、花火の事故、爆発など悲しい気持ちになる夢の場合は不満、不安などマイナスの意味を持つものもあるので注意が必要。
吉凶を判断するためにも、まずは夢の内容をできる限り詳しく覚えておいてください。
「花火の夢」をよく見る場合の意味は?
花火の夢を頻繁に見る場合、あなたの理想や夢が膨らんでいる状況を表しています。
しかし、理想ばかりが膨らんで現実が伴っていないようです。まずは地に足をつけるべく、現実の自分を見つめ直してみましょう。
夢の途中で起きた時の暗示は?
夢の途中で起きた場合、あなた自身に夢や理想はあるものの、心のどこかで「願いがかなわなかったらどうしよう」と不安に襲われている状況を表しています。
そもそも、何事も思うような結果が出るわけではなく、かなわないことの方がずっと多いもの。夢や理想は、願いがかなったらラッキーくらいの感覚で心に留めておきましょう。