Tinder(ティンダー)はイケメンが有利? マッチ率を高める攻略法
Tinderでモテるプロフィール写真の特徴
Tinderはイケメンが有利なアプリですが、ポイントを押さえれば、外見に自信がなくてもマッチングする確率を上げられます。
TinderでLikeをもらうために特に大切なのは、プロフィール写真です。ここからは、Tinderでモテるプロフィール写真の特徴をご紹介します。
(1)メイン写真は他撮り写真にする
Tinderで使用するメイン写真は、他撮り写真にするのがおすすめ。筆者の経験上、自撮り写真は女性からはあまりウケが良くない印象です。
集合写真や複数人で撮った写真があれば、そこから自分だけを切り抜いて使うのもアリです。
また、スマホのタイマー機能を使って他撮り写真のように撮影することもできます。最初はうまく撮れないかもしれませんが、何回も撮り直していくうちにだんだんと精度が上がりますよ。
(2)清潔感を全面に出す
プロフィール写真を撮る上で特に重要なのが、「清潔感」です。
清潔感がある人とは、身なりがきちんとしていて、周りに不快感を与えない人のことです。簡単に清潔感をUPさせるポイントを3つ紹介するので、参考にしてください。
清潔感をUPさせるポイント
・髪型や眉毛を整える
・無精ひげは剃る
・迷ったら白い服を着る
(3)写真の雰囲気も重視する
Tinderのスワイプは直感的に一瞬で行われることが多いので、外見だけでなく、写真の雰囲気もとても重要です。
写真の雰囲気の違いによって、相手に与える印象も変えられます。自分が相手にどんな印象を与えたいか、また、どんな系統の人とマッチングしたいのかを決めておくと、より戦略的にプロフィール写真を選ぶことができます。
プロフィール写真の雰囲気が与える印象の例
・カフェや公園で撮った写真
⇒爽やか系
・海や山などで撮った写真
⇒アクティブ系
・本やPCと一緒に写った写真
⇒インテリ系
・ペットや子どもと一緒に写った写真
⇒かわいい系
自分がどう見られたいのか、どんな相手とマッチしたいのかを考慮して、写真の雰囲気を操作してみてください。
(4)写真にはバリエーションを持たせる
Tinderは9枚まで写真を載せられますが、そのうち最低でも2~3枚目は自分の写真にすることをおすすめします。4枚目以降は、ペットや好きな食べ物など、自分の雰囲気を伝える物の写真を選んでも良いでしょう。
自分の写真を複数枚載せる際には、バリエーションを変えて、違った一面を見てもらえるようにするのがおすすめです。
おすすめバリエーションの例
・顔がしっかりと分かる写真(メイン写真)
・全身、もしくは上半身が分かる写真
・横顔や後ろ姿の写真
(5)ある程度の加工もOK
Tinderのメイン写真はある程度加工しても大丈夫です。しかし、実際にデートした時に相手に悪い印象を与えないように、過度な加工はしないようにしましょう。
加工に慣れていなければ、明るさ調整や美肌修正に留めておくのが無難です。写真加工アプリを使うと簡単に加工できます。
ただし、加工はメイン写真のみにするのがおすすめ。全てをキメキメの写真にするよりも、程よい抜け感がある方が好印象を抱かれやすいでしょう。
Tinderは顔写真なしでもマッチできる?
Tinderは直感でスワイプする人が多いので、メイン写真が顔なしで食べ物や風景のみだと、それだけでマッチ率は下がってしまうでしょう。
マッチできる可能性もあるとは思いますが、積極的に出会いたいなら顔写真を設定しておくのが無難です。