プロポーズのタイミングはいつがベスト? 成功率UPの秘訣とは
ちょっと待って! プロポーズに適さないタイミング3選
恋人が喜ぶプロポーズのタイミングがあるように、実はプロポーズに適さないタイミングもあります。
タイミングを間違えると、せっかく勇気を出してプロポーズしても断られてしまうケースも! 避けるべきタイミングも理解しておきましょう。
(1)交際してからごく短期間の時
交際してからあまりにも短期間のプロポーズは要注意です。「どんなタイミングでも、プロポーズをされたらうれしいもの」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、あまりに交際期間が短いと、まだお互いのことをよく知らない段階で結婚に踏み切るのを不安に思う人も多いでしょう。そんな複雑な思いから、返事を保留にされたりはぐらかされたりする可能性も。
どうしてもプロポーズする場合は、なぜ短期間で結婚したいと思ったのかをしっかり伝えることが大切です。
(2)経済状態が安定していない時
恋人のことは大好きでも、経済的に不安定だと結婚はできないと考える人も。
貯金が少ない、多額のローンがあるなど、経済状態が安定していない時は結婚を躊躇する人が多いでしょう。また、経済的な問題を抱えたままでは親に結婚を反対される可能性すらあります。
まずは、経済状態を安定させることが先決です。もし収入アップなどの見込みがあるのであれば、恋人に説明しましょう。いきなりプロポーズをされるより誠意が感じられ、きっと結婚に前向きになってくれるはずです。
(3)仕事に余裕がない時
どちらかが転職したばかりの時や、仕事に追われて余裕がない時のプロポーズも少し待った方が良いかもしれません。
もちろん、仕事と結婚を両立したい人も多いので、一概にプロポーズに適さないタイミングとはいえません。ただ、結婚については仕事が落ち着いて余裕が出てから考えたいと思う人も多いでしょう。
大切なことは、恋人の様子を見ながら気持ちに寄り添ってあげることです。いきなりプロポーズするのではなく、結婚したい気持ちを伝えることから始めましょう。
理想のタイミングでプロポーズを成功させよう!
今回はプロポーズのタイミングにスポットライトを当ててお話ししました。プロポーズのタイミングは最終的には人それぞれですが、恋人が喜ぶタイミングを見極めプロポーズすれば成功率がアップするかもしれません。
きっと2人の一生の思い出になることでしょう! あなたもぜひ、最高のタイミングでプロポーズをして幸せな結婚の第一歩を踏み出しましょう。
(dilella)
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(※)マイナビウーマン調べ
調査日時:2019年2月22日~2月23日
調査人数:590人(24~38歳の働く既婚男女)
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※この記事は2021年04月25日に公開されたものです