好き避けする男性の特徴とは？ 嫌い避けとの見分け方も解説
男性の好き避けと嫌い避けの見分け方
意中の男性から避けられて、好き避けなのか嫌い避けなのか判断がつかず悩む人もいるでしょう。そこで、ここからは好き避けと嫌い避けの見分け方について解説します。
（1）ほかの人に対するコミュニケーションを見る
これが一番の判断材料になります。
ある程度人と円滑にコミュニケーションが取れている男性だったら、好き避けとかしないです。
前述したように、好き避けする男性は人とコミュニケーションを取ること自体苦手な場合が多いからです。
また、これは忘れないでいただきたいのですが、現実で好き避けをする男性はほとんどいないと思ってください。いたとしてもかなり少数です。
例えば、職場などでほかの人とは円満にコミュニケーションを取っているのに、自分に対してだけそうしてもらえないのは、ほとんどの場合好き避けではないと考えられます。
何かしらの理由で嫌われている、もしくは関わりたくないと思われていると思った方が良いでしょう。
（2）素直な自分を出す
好き避けする男性は、基本的に自分の内面を知られたくありません。ここでいう「内面」には、女性に対する好意だけでなく、自分自身に関することも含まれているんです。
そういった男性に対して女性が駆け引きのようなことをすると、余計に警戒されて腹の探り合い状態になるんですね。
そうならないためには、うそ偽りない態度と言動を心がけ、「思ってないことは言わない人」という印象を与えることが必要になります。
（3）直球で話す
これを実行するには、前段でお話した「素直な自分を出す」という前提をクリアしていることが条件になります。この条件をクリアしたら、女性側が直球で話すようにしましょう。
何を直球で話すのかと言うと、自分の気持ちや思っていることです。
例えば、「私は○○君のことを良いなと思ってるんだけど、なんだか壁を感じるんだよね。私と話すの苦手かな？」とか「私はもっとあなたと仲良くしたいんだけど、ダメかな？」というように。
これは好き避けする男性に限った話ではありませんが、最終的な脈あり確認方法は、このように直球で話すことになります。
ネット上によくある脈あり確認法や診断法はあまり当てにならないこともあるので、直球で相手に踏み込むのが確実なんですね。
ただ、好き避けする男性は自分の内面を知られたくないので、その警戒心を解くためには前述した「素直な自分を出す」というプロセスが外せないというわけです。
男性の好き避け対策には相手との信頼関係構築が大事
冒頭で述べたように、好き避けだと思っていた相手の言動は本気の拒絶であることも珍しくなくて、ものすごく見分けがつきにくいという難点があります。
相手のことが気になっているのであれば、今回紹介した内容も参考に、まずは相手との信頼関係をつくることから始めてみましょう。
（藤本シゲユキ）
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※この記事は2021年04月21日に公開されたものです
