【夢占い】裸の夢の意味は？　人物別・シーン別解説

人に裸を見せるのは、誰だって恥ずかしいもの。

夢占いにおいて裸の夢は、実際に裸を見せたいという意味ではなく、心の内を知ってほしい、自分を理解してもらいたいと願う心理を表すものが多いです。

また、夢に出てきた人物、シチュエーション別に意味は少しずつ異なっていきます。そこで今回は、裸の夢について人物別、シーン別にそれぞれの意味を紹介します。

「裸の夢」の基本的な意味や心理

まずは裸の夢の基本的な意味を見ていきましょう。

裸の夢は「素を見せ、理解してほしい気持ちの高まり」を象徴

裸の夢の意味は、素を見せたい、理解してほしい気持ちの高まりを表しています。この夢を見た時、あなたは自分の正直な姿を見せた上で理解してもらいたいと考えているようです。

しかし、誰もがあなたを受け入れ、好意を持ってくれるわけではありません。むしろ、へたに自分の素を見せたのが原因で、弱点を握られ都合の良いように使われてしまう、なんてこともないとは言い切れません。

この夢を見た時は、全ての人に理解を求めるのではなく、信頼できる相手を見極めることが大切です。

裸の夢はその人次第で「吉夢」にも「警告夢」にもなる

裸の夢は、オープンな気持ち、もしくは素直な気持ちになれるという意味では吉夢です。

一方で、いろんな人に心を開いてしまうがゆえに面倒な問題にも巻き込まれやすいという意味で捉えると、警告夢にもなります。

つまり、その人次第で吉夢にも警告夢にもなるので、注意が必要です。この夢を見たら、個人的なことを話す際には「この人に本当に話していいのか？」と、よく考える必要があるといえるでしょう。