影響力のある人の特徴6選! 職場で影響力を高める方法
職場における「影響力がない人」の特徴
逆に、職場において「影響力がない人」には、どんな特徴があるのでしょうか?
5つに絞って個別に見ていきます。
(1)引っ込み思案
自己主張が苦手で、自分が目立つことを避けるという特徴があります。
これでは誰も影響を受けませんよね。また何事にも受け身で、他に流されやすい面も持ち合わせています。
(2)やる気がない
そもそも仕事に対してやる気が全然ない人には、尊敬の念を抱きづらいです。
周囲も、そんな人に付いて行こうとはなかなか思わないでしょう。
(3)自己PRが苦手
仮に仕事ができる人であっても、その成果が周りにきちんと伝わっていなければ、影響力を持つことは困難です。
影響力のない人ほど、人に自分の意思や意見を伝えるのが苦手で、相手を納得させられるような説得力に欠けている傾向にあります。
例えば、会議中も誰かの意見に賛同する時くらいしか意見を言わないような人は、影響力がない典型例になります。
(4)自己完結型
仕事を1人で抱え込むタイプであれば、職場の仲間と関わることが極端に減るので、そもそも他に影響を与えるシーンがあまりありません。
人とのコミュニケーションが苦手だったり、自分の仕事のやり方に固執し過ぎたりする人には、こうした行動特性が見られがちです。
(5)ネガティブ思考
仕事に対して意欲的で自己成長欲が強い人ならば、きっと魅力的に感じることでしょう。
逆に、常に後ろ向きだったり、何事においてもモチベーションが極端に低かったりする人に対しては、魅力を感じづらいため、影響力もありません。