職場男性の脈ありサイン9個! 相手の好意を見極める方法とは
男性が職場でする勘違いしやすい脈なし行動
脈ありだと思っていたら……実は勘違いだった! こんな恥ずかしいシチュエーションは、できれば避けたいですよね!
そこで、次に脈ありにも思える勘違いしやすい男性の行動を紹介します。
(1)業務以外のメッセージを送る
業務に関係のないプライベートなメッセージが送られてくると「ドキッ」としてしまいますよね。でも、ただの友達として見られているだけの可能性も。何の前置きもなく、「昨日のあのドラマみた〜?」などの軽い内容が送られてくるくらいなら、脈なしかもしれません。
(2)気軽に食事に誘う
ランチを含め食事に誘われると、ついつい期待したくなりますよね。でも、恋に落ちるとアドレナリンが出て緊張状態が続くのがセオリー。あまりに気軽に誘われる場合は緊張していない、つまり恋に落ちてはいないのかもしれません。
(3)友達を交えた飲み会に誘う
飲み会となるとついついテンションも上がりますよね! 誘われたから脈あり……と思いたいかもしれませんが、「友達を連れてきて!」といわれたら、あなたは本命ではないのかもしれません。
また、「2人で飲みましょう!」と誘われても一気に舞い上がるのは尚早。「職場じゃ聞けないけど、プライベートの話とかも聞いていいですか?」など、あなたのことを知りたいそぶりが見えるかどうかが肝心です。
(4)恋愛話で盛り上がる
女性と仕事を円滑に進めるため、恋バナをして仲良くなるという方法を選ぶ男性もいます。恋愛話が盛り上がっただけで、脈ありと捉えるのは要注意です。
(5)休日でもすぐにLINEの返事を送る
職場の人とプライベートなLINEを交換している人も少なくないと思います。
男性は女性とのLINEには非常に頭を悩ませるようです。というのも、男性にとってLINEはただの連絡ツールだと思っていることが多いのに対し、女性は感情を共有し、仲を深める場と考える傾向にあるためです。
そのことを男性側が認識している場合、頻度や内容、返信のタイミングによってあなたの機嫌を損ねたら、仕事に影響が出て大変! と考え、休日でもすぐに返事を送っている可能性もあります。
「休みは何されているんですか?」など、デートに誘うチャンスを伺う内容が全くないのなら脈なしかもしれません。
(6)顔が赤くなる
「恋をしている=赤面する」は、漫画の世界では方程式のようなものです。でもこれ、実はただの緊張からきている可能性も。女性に慣れていない、またはあなたの立場が彼より上であるといった場合は、恋ではなく緊張によって赤くなっているのかもしれません。
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