社会人の友達作りの方法6つ。友達を作る時のコツも伝授
友達を作る時の話し方のコツ
ここでは友達を作る時、相手との話し方のコツをご紹介します。「友達作りの方法」を試す際に、ぜひ取り入れてくださいませ。
(1)共通点を見つける
めちゃくちゃ大事です。
私たちは「あ、分かる! 共感する!」という点を見つけた時に、その人物と仲良くなれた気がするのです。
だからこそ相手との共通点を探すようにしましょう。出身地でも、好きな飲み物でも、最近見た映画でも構いません。
(2)質問して話を聞く
相手を知るとは「質問する」ことです。
質問をしないと、相手のことも分かからないままですから。
ここで大事なのは、相手から話を進めてくれるのを待たないこと。こちらから質問をして、どんどん話を前に進めましょう。受け身は卒業ですよ。
また、今まで知らなかった人を前にして緊張すると、つい自分の話ばかりになってしまうかもしれません。
それはグッとこらえましょう。どんな場所でも、相手に質問をして、ちゃんと話を聞くことで、好印象を与えられる可能性が高まります。
相手のことを3つ聞いて、自分は1つ話すくらいが目安です。
(3)相手に興味を持つ
質問して話を聞くには「相手に興味を持つ」ことも大切です。その癖を付けるのです。癖ですから練習次第で、どんどん身に付くものです。
日々仕事に追われていると、つい、この大事なことを忘れてしまいがちになります。自分のことで精一杯になりやすいですから。だからこそ、改めて意識しましょう。
(4)自分から声をかける
シンプルにこういうことかもしれません。
友達はあちらからやってきてはくれません。こちらから迎えに行かなくてはならないのです。そのためには「声をかける」こと。これに尽きます。
とにかく他人に声をかける癖を付けましょう。不審者になれと言っているのではありません。関わらないことには、関係は生まれないという話なのです。
ちょっと仲良くなれそうだな、気になるな、という人がいたら。勇気を出して声をかけてみましょう。
(5)連絡先を交換する
最後に、こちらは話し方ではないのですが、すごく現実的なアドバイスをします。
息の合った人とは連絡先を交換する癖を付けましょう。ふわっと解散した後、惜しくなっても遅いのです。とにかく、また会えるようにしておきましょう。
最後に「また会いましょう」と連絡先を聞けたらすてきですよね。