じゃあね。男性が「気持ちが冷めた時に送るLINE」5つ
気持ちが冷めたとき、男性が送るLINEって? 男性ライターである浜松まくらさんにずばり聞いてきました。
恋人同士のLINEは、ストレートに好きという気持ちを伝えるものであったり、情熱的であったり、愛情たっぷりのものが多いです。
ただ気持ちが冷めると、その内容も違ってきます。
男性は、彼女への気持ちが冷めてしまう時には、どんなLINEを送るのでしょうか。
(1)一言だけのセリフ
「そっか」「へー」など、一言だけのなげやりな返事が増えます。一つひとつの言動にドキドキしていた時期を過ぎて落ち着いてきたとも取れますが、倦怠期を迎えているのかもしれません。
今と昔、LINEに温度差があるならそれは危険信号のはずです。
(2)すぐに会話を切り上げようとする
いろいろな話がしたい、もっと深く会話したいと思っていても、その流れを打ち切って離脱することが増えます。また、既読スルーも増えがちです。
長く付き合ったカップルほど、やり取りは淡泊になりがち。それを放置していると、こんなふうに満足にLINEでの会話が出来なくなっていくのです。
(3)返事がいい加減
デートプランや人生相談など、いろいろな質問を送っても「なんでもいい」「そっちで決めて」というメッセージばかり。
彼女にまかせるという積極的なスタンスではなく、気のないレスポンスが多くなってしまいます。
(4)仕事が忙しいことを強調
連絡も取れない、会うのも先延ばしになる理由として、とにかく仕事が忙しいという主張が増えます。
つい仕事に対しての口出しをしたくもなりますが、その行為はより彼の気持ちを遠ざけます。ひとまずはスルーしたほうが無難です。
仕事が忙し過ぎて気持ちが冷めているなら、落ち着いたころに向き合える時間をつくるようにするといいかもしれません。
(5)自分から連絡をしてこない
事務的な要件についてはLINEが来ますが、それ以外の連絡が減りがちです。その日あったうれしいことや感じたことなど、日常会話での雑談的トークはほとんどLINEが来なくなります。
ましてや、彼から連絡をしてくることはほとんどなくなります。
今はどちらが多く連絡を入れていますか? アンバランスな状態なら、少しだけ危機感を持っておきましょう。
LINEでわかる相手の感情
人と人との交わりにはどうしても波があり、楽しいときもあれば、冷めるときもあります。とはいえ、単に冷めているだけと、嫌われて別れようとなるまでには、まだまだ時間があります。
ちょっとLINEの反応が冷めてるなと感じてもあきらめてはいけません。
再び彼氏のハートに火が付くまで、冷静にコミュニケーションを取りましょう。それに対して不満を言ったり、感情的になったりすると、一気に別れのコースまで加速してしまいますよ。
(浜松まくら)
※画像はイメージです
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※この記事は2021年02月25日に公開されたものです