「自分のものにしたい」と言う男性心理5つ。そう思われる女性の特徴は?
男性が言う「自分のものにしたい」という言葉。キュンとする一方で、「私はものじゃない」とモヤモヤすることもあると思います。男性はどのような気持ちでその一言を発しているのでしょうか? 心理カウンセラーの桑野量さんに「自分のものにしたい」と言う時の男性心理について伺いました。
男性から「自分のものにしたい」と言われて戸惑った経験はありませんか?
女性からすれば「自分のものにしたい」という言葉は、やや乱暴な表現に聞こえるかもしれませんが、その男性はあなたを魅力的だと思っている可能性が高いです。
男性は自分の気持ちをストレートに表現することが苦手な人が多いです。そのため、「自分のものにしたい」という言い方で好意を伝えているケースがあります。
「自分のものにしたい」。その言葉の裏に隠された男性心理を詳しく解説します。
「自分のものにしたい」と思われる女性の特徴
「自分のものにしたい」と言われたら、「彼女にしたい」という言葉にそのまま変換してもらって大丈夫です。それだけあなたが魅力的な女性だということです。
では、どのようなポイントが「彼女にしたい」と思うほど男性の気持ちを惹き付けているのでしょうか?
(1)笑顔がすてき
男性が一番癒やされるのは女性のすてきな笑顔といっても過言ではありません。どんなに仕事で疲れていても笑顔で迎えてくれる女性がいれば頑張れる人が多いでしょう。
(2)男性から人気がある
「自分のものにしたい」という言葉の裏には、「誰にも取られたくない」という気持ちが隠れていることもあります。そのため、男性から人気がある女性は、「自分のものにしたい」と思われやすいです。
人気のある女性のハートを射止めたいと思うのは、プライドの高い男性に多いかもしれません。上昇志向が強いともいえます。
(3)聞き上手
自分について話すことを苦手としている男性は少なくありません。そんな男性の気持ちを包み込むようにしっかりと理解しながら話を聞いてあげられる女性は、男性にとってすごく魅力的に見えます。
(4)支えてくれる
男性は自分のことを助けてくれたり、支えてくれたりした女性のことを大切にしたいと思います。仕事のパートナーがいつしか恋愛のパートナーに発展することがありますが、それもこの心理が働いているといえるでしょう。
(5)素直
人は自分が持っていないものを持っている人に惹かれるものです。
ほとんどの男性が自分の気持ちになかなか素直になれません。そんな男性にとって素直さや無邪気さはとても魅力的に映ります。