好きっ。「好意がバレバレなLINE」の特徴4つ
好きな人とLINEで会話するのって、とても楽しくて幸せですよね。ただ、言葉では「好き」と伝えていなくても、LINEの送り方から相手に好意が伝わってしまっているかも!? 今回は、恋愛コラムニストの石谷ちよさんに、好意がバレるLINEの特徴について解説してもらいます。
誰とでも気軽にメッセージを送り合えるLINE。好きな人とやりとりしている時間は、にやけてしまうほど幸せなひとときですよね。
でも、気になる彼とのLINEで舞い上がっていると、文面や雰囲気で好きな気持ちがバレバレになっていることも。
そこで今回は、どんなLINEを送ると男性に好きな気持ちがバレてしまうのか、いくつか例を紹介します。
Check!
(1)頻繁にLINEを送る
これはもう、好きと言っているようなものですね。溢れる「好き」という気持ちを隠し切れないのでしょう。
どんなに鈍感な男性だって、「もしかして……」と思いますよね。
LINEの連絡頻度は、好きバレに直結するということです。反対の視点で考えたら、やけに連絡が多い相手に対して「私のこと好きなの?」と勘ぐってしまうのは当然のことですよね。
(2)相手が好きなもののスタンプを送る
例えば、相手の男性が猫が好きだということを聞けば、猫のスタンプを送る。好きなキャラクターがいるなら、そのキャラクターのスタンプを送るなど。
相手に喜んでもらいたいし、そこについて触れてもらいたいから、わざわざ購入してまで相手に好みに合わせたスタンプを送ってしまうことがあるでしょう。
たいていの男性はスタンプについてなど考えることもありませんが、勘が鋭い男性は「そういうことか……」と好意を察知するでしょう。
(3)とにかく質問をして会話をつなげる
なるべく会話を続けて、気になる人と永遠につながり続けたい。恋をしていると、そう考えてしまう女性も少なくはないでしょう。
そして、LINEが終わらないように、質問攻めしてしまうのです。
明らかに、どうでもいいような質問をされ始めると、男性としては好意を感じつつも面倒くささが勝り、「じゃあまたね」と会話を問答無用で終わらせてしまうことも……。
心地いいと思える範囲で、質問はほどほどに。
(4)画像付きのメッセージ
作ったご飯や今見ている景色など、日々の出来事って好きな人にも共有したくなりますよね。自分のことを知ってほしいという思いが溢れてしまうのです。
そんな無邪気な好意に気付かない男性はほとんどいません。写真について楽しそうにコメントをしてくれるなら、あなたの好意に応えようとしている表れでしょう。
好きな人でなければ、なかなか写真を送ってまで何かを伝えたいとは思いませんよね。

あなたの好意は好きバレしてる? 10の質問で診断します。
好意をわざと伝えるのもテクニックの1つ
好きな人に好意を悟られるのが恥ずかしいと思う方は、今回紹介したLINEで好きバレするパターンに気を付けて連絡を取ってみてくださいね。
でも、あえて気になる男性に自分の好意を気付かせることも恋のテクニックの1つ。
好きな気持ちの伝え方を工夫して、上手に恋愛をしていきましょう!
(石谷ちよ)
※画像はイメージです
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※この記事は2021年01月26日に公開されたものです