せっかく誘ったのに! 男性が断りたくなるデートの誘い方5つ
女性からデートに誘うのは勇気がいりますよね。基本的にデートは楽しいものですが、誘い方によっては男性が断りたくなってしまうこともあるようです。今回は、男性ライター浜松まくらさんに、「思わず断りたくなるデートの誘い方」を解説してもらいます。
好きな人とのデートは、誰もが楽しみにしていることです。しかし、男性の本音では断りたくなるデートもあります。
どのようなデートのお誘いは敬遠されるのでしょうか? 今回は男性が断りたくなってしまう、NGなデートの誘い方をご紹介します。
(1)車代わり・財布代わりに使おうとしている
「おごって欲しい」というおねだりは軽めだったらアリです。
しかし、車代わりや財布代わりという意図が見え見えで、一緒の時間を楽しみたいという気持ちが全然感じられないと、デートを断りたくなってしまいます。
もちろん頼られるのはうれしいものですが、好意ではなく、移動の足やお金といった利便性が重視されていると感じる場合、悲しい気持ちになりますね。
(2)「本当は誰でもよかった」感じがにじみでている
「興味あるって言っていた映画のチケットが余ったからどう?」のような、軽くフェイクを交えたお誘いは大歓迎!
しかし、どう考えても男性が興味のないジャンルだったり、女友達と一緒に行く予定だったということを聞いていたりするなど、デートではなく人ただの数合わせなのでは……とがっかりしてしまいます。
デートに誘ってくれる時は、「あなたと時間を過ごしたい」という気持ちを伝えてもらえるとうれしいです。
(3)計画性が無さすぎる
突然、花火観覧やアウトドアデートをリクエストして、所要時間や土地勘などが分からない所へ行きたがる。予算やドレスコードなどの情報がわからないまま、パーティー的なイベントへ誘ってくる。
そのような場合、具体的な内容が全然つかめないのでまずは断ってしまうこともあります。
リクエストは伝えつつ、一緒にデートの計画をしよう、というお誘いのほうがよいかもしれません。
(4)男性から誘うよう仕向けすぎている
具体的に自分からデートの話を持ち出すのではなく、「当然男性から誘ってくれるよね」という態度の場合は、スルーしてしまうこともあります。
男性だって、たまには女性からデートに誘ってもらいたいもの。
「○○に行ってみたいんだよね!」というアピールばかりではなく、「○○に行ってみたいんだけど一緒に行かない?」のように誘ってみるといいかもしれません。
(5)ワクワク感がない
相手に気を遣って、控えめに「もし暇だったらぜひ……」と誘ってくれる女性もいます。
その気遣いはうれしいものですが、過度に気を遣われると「2人きりだと気詰まりになるのでは?」と感じてしまうことも。
「きっと一緒にいくと楽しいよ」という誘いの方がグッとくる男性は多いものですよ。
デートで「一緒の時間を過ごしたい」という気持ちが大事
デートで大事なのは、「一緒の時間を過ごしたい」という気持ち。
変に気取らず、気後れしたりせず、思いをストレートに伝えましょう。女性からのお誘いを喜ぶ男性は多いので、自信を持ってデートに誘ってみてくださいね!
(浜松まくら)
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※画像はイメージです
※この記事は2021年01月21日に公開されたものです