マジで苦労する。女目線で教える「付き合ったら厄介な女性」4つ
女性が見て、「あれはないな」と思う女性いますよね。でも、彼氏がいたりして。今回は女性から見て、「付き合ったら厄介」と思われる女性についてみくまゆたんさんに解説してもらいます。
女性と男性では、いいなと思う「女性像」が異なります。
男性が容姿や年齢で惹かれるのに対し、女性は同性については中身で判断するからです。そのうえで、女目線から見て「この人は付き合ったらやばいかも!」と黄色信号を察知することも……。
それは、具体的にどんな人なのでしょうか?
そこで今回は、女目線で教える「付き合ったら苦労する女性」の特徴ついて紹介します。あなたもこんな自分勝手な言動をしていませんか?
(1)気分屋すぎる
気分屋の女性は、機嫌がいい時は優しいものの、嫌なことがあった時は八つ当たり、不機嫌になりがち。その女性の気分にコロコロと振り回されるので、心休まる時がありません。
また、女友達としても気を使うので、一緒にいて面倒以外の何者でもありません。どんなにかわいい子でも、「付き合ったら苦労するんだろうなぁ」と女目線では分かってしまうのです。
(2)愚痴や悪口が多い
人の愚痴、悪口が多い女性は、負の感情を自己処理する能力がありません。自分の力で気分転換ができないからこそ、人に悪口や不平不満をぶつけてしまうのです。
捕まったら最後、永遠にパートナーへ愚痴や不満をぶつけてきます。
あなたも「待って……! その子、建前は良くても、性格最悪だよ!」と男友達にアラートを出したくなった経験はありませんか?
(3)ブランド品に目がない
1つのブランド品を大事に使っているならまだしも、たくさん持っていて、毎回持つブランドバッグがコロコロ変わる女性は、よっぽどのお金持ちか、浪費家。大体の場合は後者です。
資金力のある男性ならいいのですが、無理をしなければならないのであれば、交際は避けた方が無難というのが女目線の本音。
他人事ではありつつも、「お金かかりそう……」と心配になってしまいます。
(4)ダメ出しが多い
しっかり者でキャリアウーマン志向の女性の中には、男性に「だからあなたはダメなのよ」「ここはもっとこうした方が……」とダメ出しをする人も。
このようなタイプは、自分が絶対に正しいと考えているため、恋人に対して何かを譲ることが苦手。余裕がないのです。
包容力のある男性が相手ならまだいいのですが、この言葉を正面から受け取り、衝突するようなタイプの男性なら、お付き合いはおすすめできないですよね。
あなたは彼に苦労をさせてない?
どんなに美人でも、気分屋、相手を責める、不満ばかりぶつけるなど、自分本位で相手を喜ばせようという気持ちのない女性は、パートナーを幸せにすることはできません。
ここに書いたことは他人事ではありません。これらの項目を見て、ドキッとした人もいることでしょう。
心地いい恋愛ができるよう、相手の立場で物事を考える意識を忘れずにいたいですね。
(みくまゆたん)
※画像はイメージです
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※この記事は2020年12月26日に公開されたものです