男性が「本当に好きな人」にだけ送るLINEスタンプ4つ

好きな人とのLINEは、とてもドキドキして楽しいですよね。好きな人にだけは、普段は使わないスタンプなどでアピールする女性も多いのではないでしょうか？

実はそれは男性も同じ。好きな人にだけ送るLINEスタンプがあるようなのです。

今回は社会人男性の皆さんに「本当に好きな人」だけに送るLINEスタンプについて聞いてみました！

（1）♡マークのスタンプ

・「ハートが書いてあるやつ。好きな人にしか送らない」（26歳／その他／販売職・サービス系）

・「ハートを含んだスタンプ。相手に（気持ちが）伝わりやすいから」（30歳／不動産／事務系専門職（法務・財務・人事・総務など））

ハートマークがついたスタンプは、本命の女性にしか送らないようです。確かに、ハートマークは勘違いされやすいので意識していない女性には送りづらいですよね。スタンプでストレートに気持ちを伝えているようですね。

（2）キャラクタースタンプ

・「かわいいキャラクター。優しいイメージが付きそう」（30歳／医療・福祉／事務系専門職（法務・財務・人事・総務など））

・「リラックマ、かわいいから」（26歳／情報・IT／営業職）

キャラクターのスタンプは女性も大好きですよね！　普段は怖いイメージのある男性からゆるキャラのスタンプが送られてきたら、キュンキュンしてしまいますよね。そんなギャップをみせるためにキャラクターのスタンプを利用している男性も多いようです。

（3）特別感のあるスタンプ

・「その人にしか送らない有料スタンプ」（32歳／生保・損保／営業職）

・「その人の名前が入ってるスタンプ」（30歳／その他／販売職・サービス系）

その人の名前が入ったカスタムスタンプなどは、その人にしか送れないということから特別感が増しますよね。「わざわざ私のために購入してくれたのかな？」と、少しドキッとしてしまいますね。

（4）あえてベーシックなスタンプ

・「最初から入っているやつ。ダサい部分も含めてそれでいいと思ってほしい」（33歳／小売店／事務系専門職（マーケティング・企画開発・事業開発など））

・「ベーシックなもの。最終的には一番気持ちが伝わると思います」（33歳／金融・証券／営業職）

最初からダウンロードされているスタンプやシンプルなスタンプなど、華やかではないベーシックなスタンプをあえて使うようですね。キャラクターのものやかわいいものが苦手な男性も、一生懸命スタンプを送ってくれているみたいですね。そんな部分も含めて自分のことを分かってほしい、というリアルな声もありました。

番外編：逆にスタンプを控える

・「好きな人にはスタンプは少ないと思う。必ず言葉で返す。ただし文字ばかりだと華やかさがないのでスタンプは適度に使う。これと言って種類はない」（30歳／情報・IT／技術職(研究開発、建設・建築・設備工事、その他)）

・「逆にあんまり送らない。相手の好きなキャラとかをたま～に送るかもしれない程度。何か変なの送って引かれたくないし」（26歳／医療・福祉／専門職（金融・不動産・医療・福祉系等））

男性のLINEはスタンプや絵文字の少ない淡白なイメージがありますよね。ぶっきらぼうに見えますが、あえてあなただけにはスタンプを使っていない可能性も。変なスタンプ使って引かれたくない思いもあるようです。

スタンプの種類で見極める彼のタイプ

以上、男性に聞いた「本当に好きな人」だけに送るLINEスタンプでした。とはいえ、その傾向はバラバラでしたね。

あなたの好きなキャラクターだったり、名前入りのスタンプだったり、男性はあなたが喜ぶ姿を想像してスタンプを送って来ているようです。こんなスタンプだったら、相手の好意が分かりやすくていいですよね。

とはいえ、苦手だからこそあえてスタンダードなスタンプを送る、もしくは送らないなんて声も。男性の脈あり度はスタンプでは一概に読めないということです。

ただし、送ってくるスタンプからは男性のタイプを見極めることができそう。彼がどんな性格なのか、スタンプから探ってみてはいかがですか。

（マイナビウーマン編集部）

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時：2020年 10月26日～10月27日
調査人数：263人（25～34歳の働く男性）

※この記事は2020年12月16日に公開されたものです