距離が近い人の心理6つ。距離が近い人への対処法も紹介
距離が近い人の心理
距離が近いと、「どういうつもりでこんなに近くにいるんだろう」と不思議に思いますよね。次は、距離が近い人の心理について解説します。
(1)相手に興味がある
距離が近い人は、基本的に社交的な性格をしています。
人に対する警戒心もほとんど無いので、相手がどんな人なのか興味があり、知りたいと思っています。特に深い意味はなく、「話してみたいな」と思ったから自然と距離が近くなっているケースが多いです。
(2)相手に好感を抱いている
同僚として、または友人として、相手に好感を抱いていることもあります。
もっと親密になりたいという気持ちを抑えきれなくて、無意識のうちに距離を詰めているのです。
(3)恋愛感情がある
他の人に対しては適正な距離を保っているのに、特定の異性にだけ近いということであれば、恋愛感情を抱いている可能性が高いです。
とはいえ、ただの下心というケースもありますので、見極めは必要です。
(4)誰とでもうまくやっていけると思っている
距離が近い人には、人間関係において慎重になるといった感覚はあまりありません。
人見知りもしないので、誰とでもそれなりにうまくやっていけると思っています。相手との間に壁をつくらないので、自然と距離が近くなるのです。
(5)距離が近いと安心する
きょうだいが多かったり、距離が近いことが普通の家庭環境で育ってきていたりする人は、その距離が安心できるという感覚を持っている場合があります。
離れていると違和感があるので、自然と詰めるケースがあるようです。
(6)人恋しい
距離が近い人の中には、寂しがり屋でいつも人の存在を感じていたいと思っている人もいます。
人恋しくて、誰かと話したい、一緒にいたいと思うあまり、距離が近くなるようです。
▶次のページでは、距離が近い人を苦手に思う理由と距離が近い人への対処法を紹介します。