好きな人に「絶対送ってはいけないLINE」6つ

好きな人とのLINEはドキドキしますよね。気軽に連絡が取れるLINEは、今や恋愛ツールとして必要不可欠。

しかし、そんな手軽なLINEが、実は嫌われる原因を作ってしまうこともあるようです。そこで今回は、「好きな人に送ってはいけないLINE」について社会人男性に聞いてみました。

（1）愚痴が多いLINE

・「周りの人たちに対する愚痴ばかり言っている」（30歳／農林・水産／その他）

・「楽しくなくて愚痴ばかりの内容」（34歳／機械・精密機器／技術職）

好きな人に構ってほしい、優しくしてほしいと思って愚痴が多い内容を送っていませんか？　男性は頼られるのが好きな傾向にありますが、あまりに愚痴が多いとうんざりしてしまうようです。

（2）スタンプが多いLINE

・「スタンプの多用」（29歳／金融・証券／専門職）

・「スタンプだけ」（31歳／運輸・倉庫／専門職）

好きな人から連絡が来た場合、スタンプのみで返信するのはおすすめしません。スタンプだけ送られてきた男性は、「なんて返せば良いのか困る」「何がしたいのか」と困惑することが多いようです。

（3）自慢話が多いLINE

・「自慢や、自分のことばかりでこちらの意見に興味を示さない」（34歳／医療・福祉／専門職）

・「自慢話が多い内容」（28歳／建設・土木／技術職）

LINEをする時に自慢話や自分の話ばかりだと、男性は窮屈に感じるようです。自分の話ばかりではなく、相手の話を聞くことも大切。メッセージを見返したときに、相手との温度差があるようなら注意が必要です。

（4）言葉遣いが悪い・なれなれしいLINE

・「たいして親しくないのに言葉遣いがなれなれしい」（26歳／小売店／販売職・サービス系）

・「言葉遣いが悪い」（28歳／不動産／営業職）

「言葉遣いが悪い」「なれなれしい」LINEは、下品に見えて印象が悪くなってしまうようです。ふとした瞬間に出る言葉遣いが悪いと、男性は引いてしまうもの。普段から美しい言葉遣いを意識したいですね。

（5）そっけない内容のLINE

・「『うん』などの一言LINEが多くてそっけない」（30歳／その他／販売職・サービス系）

・「返事が短くそっけない」（26歳／団体・公益法人・官公庁／技術職）

短く、そっけないLINEの返信が来ると、男性は「脈なしかな」「楽しくないのかな」と感じるようです。長すぎる文章もNGですが、短すぎるもの味気ないもの。分かりやすくまとまった文章で彼とのLINEを楽しみましょう。

（6）細かく質問するLINE

・「根掘り葉掘り自分のことを聞かれる」（31歳／小売店／販売職・サービス系）

・「給料や貯金を直接的に聞いてくる時」（34歳／情報・IT／事務系専門職）

好きな人のことは何でも知りたいですよね。だからといって、しつこく質問ばかりすると、男性は引いてしまうことも。特に年収などお金に関することをLINEで聞くのは、男性のプライドを傷つけてしまう可能性もあります。

手軽なLINEだからこそ相手への思いやりが大切

好きな人とのLINEのやり取りはとても楽しいものですが、返信や内容によって男性に与える印象が大きく変わることが分かりました。

自分の気持ちを押し付けすぎず、相手を思いやる気持ちを忘れないようにして、彼とのLINEを楽しみたいですね。

（きくかお）

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時：2020年 10月23日～10月24日
調査人数：283人 （25～34歳の働く男性）

※この記事は2020年11月28日に公開されたものです