LINEでバレる「モテ」と「非モテ」の違い
LINEの内容や送り方など、人柄が出ますよね。「自分よがりのLINE」なのか「相手のことを考えてのLINE」なのかで抱く印象も全く違ってくるもの。
そこで、今回は未婚の社会人女性にLINEでバレる「モテ」と「非モテ」の違いについて聞いてみました。
(1)会話が楽しく続くかどうか
・「LINEを一言しか返さなかったり、盛り上がらないラインは非モテ。会話が続きテンポ良いLINEはモテ」(27歳/その他/その他)
・「返信の速さではなく、テンポ。返答しやすい内容で送ってくるかどうか」(35歳/その他/販売職・サービス系)
お互いが楽しく会話を続けられるのは、当然「モテLINE」のようです。非モテの特徴は、短文のみでのやり取りで会話も盛り上がらず、返答に困ってしまうもの。相手からもつまらないと思われてしまいがちです。こちらからも会話を提供して盛り上がるLINEを心がけましょう。
(2)一方的に送っていないかどうか
・「LINEをひたすら送るなどし、返信を促すのは非モテだと思う。相手に気遣いが出来る人は、モテると思う」(26歳/情報・IT/技術職)
・「しつこくない、返事のしやすい内容」(34歳/その他/販売職・サービス系)
LINEの返信が遅いからといって、催促をしたり一方的にさらにLINEを送るのは「非モテ」になってしまうよう。返信が欲しくても、相手の都合も考えられる余裕が欲しいですね。
(3)LINEの中で自慢をしてしまっていないか
・「自分の自慢ばかりを言ったり、自分からメールをし始めたのに既読スルーするやつはモテない」(27歳/学校・教育関連/専門職)
・「自分のことばかり自慢してくるような奴は非モテかな」(28歳/金融・証券/事務系専門職)
LINEの内容が自分の自慢話になってしまっている女性は要注意です。また内容がほとんど自分の話になるのも嫌がられてしまう可能性大です。相手の話もしっかり聞けるように目指したいですね。
(4)長さは適切かどうか
・「長文を送ってくるのは非モテ」(24歳/その他/販売職・サービス系)
・「LINEが長文、日記のようなものだと普段LINEする相手がいないのかなと思ってしまう」(27歳/医療・福祉/専門職)
読むのに苦労する、長文LINE。パッとすぐに読めて、返信しやすい内容の方が「モテLINE」のようですね。適切な文の量に関しては個人差がありますが、相手と同じぐらいの長さに合わせるのがベターかもしれませんね。大前提として、相手の負担にならないように気をつけたいですね。
少しの心遣いがLINEの印象を変える
いかがでしたでしょうか。女性が感じる「モテ・非モテ」LINEの違いでした。気づかずに「非モテLINE」になっている可能性もありそうですね。LINEでも普段のコミュニケーションでも、相手への思いやりを持って行動したいですね。
(マイナビウーマン編集部)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2019年5月16日~5月17日
調査人数:303人(22~39歳の働く女性)
※この記事は2020年11月19日に公開されたものです