それ地雷。彼氏とケンカした時に送ってはいけないLINE4つ
彼氏とケンカ。ムカついて、悲しくて、いろいろ言いたくなりますよね。
でもちょっと待って! 感情のままにLINEを送ってしまうと取り返しのつかないことになるかもしれません。
働く男性約280人に聞いた「ケンカした時に送ってはいけないLINE」をまとめました。
(1)「別れよう」と送る
・「別れよう。といった内容」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「勢いで別れを切り出す」(30歳/医薬品・化粧品/営業職)
別れるつもりもないのに勢いで言ってしまうこと、ありませんか。仲直りした後も「そういえばあの時、別れを切り出されたな。本当は好きじゃないのかも?」などと、彼を不安にさせてしまいそうですね。
(2)「あの時も」と以前の失敗を持ち出す
・「過去の事を引っ張り出して責める」(33歳/その他/事務系専門職)
・「古いことを持ち出してくること、他の人と比べること」(31歳/小売店/販売職・サービス系)
女性はケンカをすると「そうえいえばあの時」と、彼が前に犯したミスを思い出してくる傾向があると言われています。すでに終わったことを持ち出すのは反則です。あまりやりすぎると、いつまでたっても許してもらえないと考えて、お別れする結果にもなりかねません。
(3)きつい言葉、悪口を言う
・「罵詈雑言」(34歳/金融・証券/営業職)
・「寄り添うことを知らない、きつい言葉」(26歳/情報・IT/技術職)
どんなに怒っていたとしても、汚い言葉遣い、人格を否定するような発言は彼を傷つけるだけのようです。特にお付き合いしているのであれば、彼が何を言えば傷つくか、はっきり理解していますよね。
(4)謝罪を強く要求する
・「謝ることを促すような内容」(31歳/その他/販売職・サービス系)
ケンカの原因が何にせよ、「何で謝らないの?」「 自分は悪くない」と、あまりに自己中心的な態度で謝罪を強要すると、仲直りするのも難しいという意見も見られました。彼が悪かったとしても、心からの謝罪でないと、解決にはなりませんね。
絶対に触れてはいけないことを意識する
すぐにメッセージを送れるLINEはとても便利ですが、顔がみえないからこそ慎重にことばを選ばなければ、予想していない方向に進むこともあります。特にケンカ中はなおさら。
彼との関係をこれからも続けたいのであれば、ケンカといえども、絶対に触れてはいけないことを意識しておくことが重要ですね。冷静に。
(松葉暁)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2020年10月20日~10月22日
調査人数:283人(25歳~34歳の働く男性)
※この記事は2020年11月01日に公開されたものです