優しいキスや情熱的なキスなど、キスにはさまざまなバリエーションがあります。中でも、包み込むような優しい愛情を伝えられるのが「オブラートキス」。
今回は、オブラートキスのやり方を紹介します。併せて、オブラートキスをしてくる恋人の心理や、おすすめのシチュエーションも解説。いつもとは違うキスで、さらに恋人との仲を深めていきましょう。
■オブラートキスって何？
オブラートキスとは、まるでオブラートのように^優しく舌を包み込むキスのこと。^
唇で相手の舌を挟み、優しく吸ったり包み込んだりします。いつものキスとは違う刺激を得ることができ、恋人への愛情表現にぴったりです。
オブラートキスは、あくまで^愛情を伝えるためのもの^です。相手のことを考えずに、自分の欲求のためだけに強引にしてはいけません。
■オブラートキスのやり方
ここからは、オブラートキスのやり方を紹介します。
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1.どちらかが軽く口を開けて舌を出す
2.舌を出された方が、唇で相手の舌を優しく挟み込む
3.そのまま、相手の舌を優しく吸ったりなめたりする
4.次は、相手に自分の舌を吸ってもらう
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オブラートキスでは、口を閉じると相手の舌を受け入れられないため、^キスの間はお互いに軽く口を開けておきましょう。^
また、どちらかが一方的に相手の舌を吸うのではなく、交互に繰り返すのがポイント。こうすることで、^お互いの愛情を伝え合えるのがオブラートキスの魅力^です。
慣れてきたら、舌の出し入れや吸う動きに強弱をつけてみましょう。相手とのリズムが合ってくると、より心地良い快楽を得られるはず。
■オブラートキスのコツ
オブラートキスをする時のコツは以下の3つです。
◇（1）力を抜き、ゆっくり優しく行う
まずは、お互いに^体や唇の力を抜いてリラックスした状態で行う^ことを意識しましょう。
オブラートキスは激しく行うものではなく、あくまでも優しくゆっくり行うキス。そのため、力を入れるのではなく抜くことを意識してください。
^今にも破れてしまいそうな薄いオブラートで、そっと相手の舌を包むような感覚^をイメージしてください。お互いが心地良いと感じられる適度な強さで行いましょう。
◇（2）間違って舌をかまないようにする
オブラートキスをする時は、^間違って相手の舌をかまないように十分注意してください。^相手が痛みを感じてしまいます。
自分が楽しむだけでなく、恋人を大切にする気持ちを忘れないようにしましょう。
◇（3）受け身になりすぎない
お互いの舌を使うオブラートキスは、どちらかが受け身になりすぎると成立しません。一方的なキスになってしまい、相手に「嫌なのかも」と不安を抱かせてしまうことも。
^もちろん無理して合わせる必要はありません^が、どちらかがキスを受けるだけではなくお互いに返せると良いですね。
■オブラートキスをしてくる恋人の心理
ここまで、オブラートキスのやり方を紹介しました。一方で、恋人にいつもとは違うキスをされた場合、「急にどうしたの？」と思う人もいるかもしれません。
そこでここからは、オブラートキスをしてくる恋人の心理について考えてみます。
◇（1）いつもより濃密なスキンシップがしたい
唇が触れ合うだけのキスよりも、オブラートキスはより情熱的。
いつもと同じではなく、オブラートキスのような刺激的なキスで、^より濃密なスキンシップがしたいと思っている^可能性があります。
◇（2）愛情を伝えたい
相手の舌を優しく包み込むオブラートキスには、^「あなたを守りたい」という強い愛情も込められていると考えられます。^
これからもあなたとずっと一緒にいたいという心理が、オブラートキスに表れているのかもしれません。
■オブラートキスにおすすめのシチュエーション
優しさと刺激の両方を持つオブラートキスは、2人のムードを盛り上げるのにぴったり。最後に、オブラートキスにおすすめのシチュエーションを紹介します。
◇（1）仲直りしたい時
けんかをして気まずい雰囲気になってしまった時。仲直りの方法として^優しいオブラートキスで、お互いの気持ちを伝え合うのもおすすめです。^
2人の心の距離が、もっと近くなること間違いなしです！
◇（2）愛情を伝えたい時
オブラートキスでは、^優しさや相手を思う気持ちを伝えることができます。^
愛情を言葉ではうまく表現できない……という時に、オブラートキスをしてみてはいかがでしょうか。
□オブラートキスでもっと濃密なスキンシップを
オブラートキスは、相手に愛の気持ちを伝えるのにぴったりの方法です。恋人を優しく包み込むイメージで、オブラートキスを楽しみましょう。
お互いの愛情を確かめられるオブラートキスで、もっとすてきな関係を築いてくださいね。
（赤松茉怜）
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