セフレと彼女の違いとは? 本命になれる人・なれない人の境界線
セフレから彼女になれる人・なれない人の違い
セフレになってしまった女性の最大の悩みといえば、この状態から本命の彼女になることができるかどうかということでしょう。
結論から申し上げますと、「彼女になれる場合もある」。で御座います。
そもそも一口にセフレといっても、そのタイプは大きく2つのタイプに分類することが可能です。このうちのどちらのタイプに属しているかで、彼女になれる可能性が左右されます。
消費型の場合
1つ目のタイプは「消費型」。
非常に言葉が悪くなるのですが、このタイプのセフレは、男性から「付き合いたくないけれど、女性にお願いされたから“仕方なく”セフレ にしてあげている」と思われております。
残念ながらこのタイプの場合、彼女になることは難しいでしょう。
そして、先ほどセフレと彼女の見分け方を7つ紹介いたしましたが、そのうち6つ以上該当する方は残念ながら「消費型」と考えて間違いありません。
また、皆さまが一方的に彼のことを好きでアプローチした場合なども、消費型になってしまう可能性が極めて高いといえるでしょう。
なし崩し型の場合
一方で、「なし崩し型」の場合、彼女になることも決して不可能では御座いません。
「なし崩し型」というのは、お互いに別に相手のことが好きだったわけではないものの、その場の空気と流れでセックスをしてしまい、そのままダラダラと関係が継続しているようなセフレで御座います。
この場合、相手の男性もなし崩し的に何となく関係を継続しているだけで、自尊心の源として消費されているわけではないでしょう。
また、消費型と違い「彼女にしたくない」と思っているわけではない可能性も高いので、彼女になることは可能で御座います。
あなたは彼女になれる? 彼の本気度を診断でチェック
自分が消費型なのか、なし崩し型に該当しているのか分かりましたか? もしも迷った時は、彼の本気度を診断でチェックしてみるのもおすすめです。
本命なのか、遊びの女(セフレ)止まりなのか。10の質問で診断します。