お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

絶食系男子の特徴や心理とは? 絶食系男子へのアプローチ方法も解説

藤本シゲユキ(リアライフカウンセラー)

絶食系男子とは恋愛に興味がない男性のこと。奥手なだけで恋愛したい気持ちはある草食系男子とは異なります。そんな絶食系男子の特徴や好きになった時のアプローチ方法などについて、恋愛コラムニストの藤本シゲユキさんが解説します。

恋愛市場で「絶食系男子」というワードがあります。肉食系男子、草食系男子という言葉を知っている方は多いと思いますが、「絶食系」とは一体どういった男性を指すのか?

今回のコラムでは、そんな「絶食系男子の特徴や心理」などについてお話したいと思います。

「絶食系男子」とは恋愛に興味がない男性

絶食系男子とは一言でたとえるなら「恋愛に興味がない男性」のことです。

一般的に肉食系男子は、異性に興味関心があり、恋愛に積極的な人種なのに対し、草食系男子は、女性に興味はあるけれど、恋に奥手な人種のことを指します。

彼らに共通しているのは「大なり小なり女性と恋愛に興味がある」という点ですが、絶食系男子は「興味がない」のが特徴です。

参考記事はこちら▼

彼は恋愛に興味なし? 絶食系男子かどうかを診断でチェックしてみましょう。

絶食系男子の特徴

それでは、絶食系男子にはどのような特徴があるのでしょうか。

(1)恋愛に興味がない

絶食系男子の最大の特徴といっても過言ではないのが、恋愛に興味がないことです。

彼らの多くは男友達と遊んでいる方が楽しいので、恋愛に楽しさを見いだせなかったり、意味が分からなかったりすることがよくあります。

中には女友達が多い絶食系男子も存在しますが、これは恋愛の空気感にならなければの話。

女友達だと思っていた女性から異性としての好意を示された瞬間に、引いてしまう男性も珍しくありません。

(2)恋愛感情を抱いたことがない

彼らの大きな特徴の1つといえるのがこれ。

女性を心から好きになった経験がないので、恋愛においての「好き」という感情がどういうものか分かりません。

恋愛に限らず何事においてもそうですが、「好き」を通じて人はその物事に傾倒し没頭するので、この「好き」という初期衝動がないとのめり込めないのは当然なんです。

中には、過去の恋愛でひどく傷ついて絶食系になった男性もいますが、これは傷つくのが怖いだけであって、女性と恋愛に興味がなくなったわけではありません。

他には、「女性と恋愛に興味がない自分がかっこいい」と思って絶食系を演じている男性も存在しますが、これはただの中二病です。

(3)趣味以外への関心が薄い

絶食系男子は、趣味に打ち込んでいることが多く、そのハマり具合ははたから見ると異常なほどである場合も珍しくありません。

実際、僕が見たことのある絶食系男子にはゲームを快適にするためだけに一軒家を買った人物がいますから、行き過ぎると趣味が生活の一部どころか、9割以上を占めている人も少なくないのです。

こうして趣味に情熱を注いでいる分、それ以外への興味関心が非常に薄いことが彼らにはよくあります。

ちなみに、このタイプの絶食系男子は自由時間のほとんどを趣味に費やしているため、LINEをしても返事がなかなか返ってこないことも多いです。

(4)欲が薄い

絶食系男子の中には、無趣味な人間も存在します。

趣味だけでなく食に対する興味もあまりないという男性がいますから、この場合は欲自体がそれほどないんですよね。

いうまでもなく、ここでいう欲には性欲も含まれています。

(5)恋愛至上主義者が苦手

絶食系男子はとにかく恋愛に興味がないので、「恋愛が生活の中心」という人のことを理解しがたく思っているケースも多いです。

そのため恋愛至上主義者に苦手意識を持っている場合も珍しくなく、恋愛が好きな人から「恋愛しないの?」と聞かれることを嫌う人もいます。

つまり、「お前らのモノサシで測るなよ!」と思うから、苦手意識を抱いてしまうんですね。

(6)ミニマリスト寄り

絶食系男子がミニマリスト寄りの生活をしていることはよくあります。

彼らは「いかに物を持たないか」を重視しているため、「身軽さ」を常に求めています。

身軽になりたいがあまり付き合っていた彼女と別れた、という事例もあるぐらいなんですよね。

ミニマリスト寄りな男性は、恋愛をわずらわしい関係だと考えて、重く捉えてしまうことがあるというわけです。

絶食系男子の心理

このセクションでは、絶食系男子の心理についてお話したいと思います。

(1)彼女をつくる意味が分からない

そもそも女性を好きになったことがないから、恋人をつくる意味自体が分からないのは当然です。

彼らが「彼女」という存在に対してイメージするのは多くの場合、「自分を縛り付けるもの」。

なぜこのような価値観になるのかというと、相手の女性が束縛する・しないに限らず、「なんで好きだと思えない人と付き合わないといけないんだ」と気持ちが根底にあるからです。

逆に、友達に対しては「人として好き」という気持ちが根本にあるので、同じ時間と空間を共有することに楽しいと思えるのですが、これが彼女という関係になると、彼らの中では意味合いが大きく変わってくるんですね。

もともと女性との恋愛に興味がないわけですから、「なんで恋人として付き合わないといけないんだ」と考えるのはある意味当然といえるでしょう。

ちなみに絶食系男子は、「彼女ぐらいつくったほうがいいよ」「恋愛しないなんておかしい」といった外野の意見を極度に嫌う傾向が強いです。

(2)恋愛感情自体ない場合がある

「アセクシュアル」という言葉があります。

日本において、アセクシュアルとは「無性愛」を意味し、異性に対して恋愛感情や性的欲求を抱くことがない人たちのことです。

絶食系男子はこのアセクシュアルに分類されることもよくありますね。

ただ、このアセクシュアルという性質は病気ではないので診断はできないし、「自分がそうである」という自覚があったとしても、一生アセクシュアルであり続けるのかどうかは分からないともいわれています。

つまり、「自分はアセクシュアルなんだ」と思っていても、何かのタイミングで異性に恋愛感情を抱くことはあるかもしれないし、性欲を感じることがあるかもしれないわけです。

しかしある程度異性との関わりが多かった男性であれば、それまでの経験で誰に対しても恋愛感情や性欲を抱くことがなかったのだとしたら、アセクシュアルである可能性は必然的に高くなることは否めません。

友情や家族愛などは感じても、恋愛感情を抱くことはないので、どんな女性を見ても心がときめくという感覚がなく、恋愛対象としては見られないのです。

「女性が好き」という感覚が生まれず、その「好き」が別のところに向かっていることも多いでしょう。

ちなみに、アクセクシャルとは別に、恋愛感情を抱いたことはないけれど性欲は感じるという男性もいるので、この部分については人それぞれ違うと思っておいたほう方がいいですね。

(3)現実の女性が怖い

絶食系男子の中には、現実の女性と接するのが怖いという人もいます。

過去に交際した女性からひどい目に遭わされたというケースもありますし、母親がその原因をつくっているパターンもあるでしょう。

どういうことかというと、子どもの頃から母親の性的な部分を目の当たりにすることが多かったとか、虐待を受けて育ったため女性という存在が怖くなったとか。

要するに、女性に関する何かしらのトラウマが原因となり、絶食系になってしまったというケースです。

(4)最初から諦めている

絶食系男子に見える男性の中には、恋愛への興味がないのではなく「自分なんかどうせ恋愛できない」と思って最初から諦めている人も存在します。

彼らは自分に自信が持てず、恋愛と女性に対してものすごい苦手意識を持っている場合が多いです。

それが原因で、結果的に絶食系男子と同じように「恋愛しない」という選択をしているのです。

そのため、このケースは完全な絶食系というわけではなく、本当は恋愛してみたいし、女の子が嫌いというわけではないんですよね。

▶次のページでは、絶食系男子へのアプローチ方法とNG行動を紹介します。

次のページを読む

SHARE