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理知的な人って? 理知的の意味とは

浅田悠介(浅田さん@令和の魔法使い)

理知的な人の特徴とは

次に「理知的な人の特徴」に迫ってみようと思います。

周りの人間に当てはめると、思わぬ発見があるかもしれません。ぜひ参考にしてくださいませ。

理知的な顔とは

理知的とは、実は態度や言動だけではなく、見た目からも感じられることです。

(1)目がキラキラしている

目が輝いています。

とにかく人間性は目に表れます。中でも理知的な人の目は「力が入っている・焦点が合っている」という特徴があります。しっかり意識が通っているわけですね。

ぼんやり曇った目をしていることはありません。ちゃんと目の前の相手や、周囲に目を向けて、新しいものを取り入れようとしているのです。

目には、その人物の「世界との向き合い方」が表れるわけですね。

(2)口元が締まっている

口元が締まっているのも大きな特徴です。

だらしなく半開きになっていない、ということですね。

口の開け閉めは、意識でコントロールするものです。つまり口元が締まっているのは「自分をコントロールできている証」なのです。まさに理知的たるゆえんですよね。

きゅっと口を締めてみましょう。いわゆる「いい顔」に近づけますよ。

(3)髪やひげが整っている

髪やひげにも表れやすいです。

言うまでもなく、毛は、勝手に伸びるものです。

だからこそ「普段から自分の身だしなみに気を付けているか?(それができる理知を持ち合わせているか?)」のチェックポイントになるのですね。

特に髪やひげは毎日のように気を付けないと、すぐにボサッとしてしまいます。絶好の観察ポイントだといえるでしょう。

理知的な話し方とは

理知的かどうかは会話によく表れます。

(1)論理的に話す

とにかく論理的に話すことができます。

例えば「〜だから、こうだよね」「この場合なら〜こういうことかな」と、ロジックを積み重ねながら喋ることができるのです。聞いている側としては納得感満載でしょう。

感情的な会話をしない(少なめ)ということです。自分がどう感じたかではなく、どれが正しいかを語るタイプなのですね。

その調子が、ややドライな印象を与えてしまうこともあります。

(2)声のボリュームやボディランゲージに頼らない

会話の時の動き方でも分かることがあります。

理知的とは「言葉を使って説明するのが得意」という意味にもなります。

だからこそ「声のボリュームやボディランゲージ(身体の動き)を使って、何かを説明することが少ない」のですね。リアクションが小さいともいえるでしょう。

コミュニケーションにおいて言葉以外のものには頼らないのです。

(3)話題が豊富

話題が豊富です。

すらすらと会話が途切れることが無いでしょう。1つの話題にしても、いろんな例を持ち出して、とことん掘り下げて──というように。

それもこれも「知識の量が多いから」なのですね。理知的な人は、インプットが好きなのです。新しい物事を学習することに快感を覚えるのです。

会話というものは、本質的に、今までに吸収したことを使って行うものです。人生経験豊富な人のトークは面白いですよね。それと同じような感覚といえるでしょう。

知っていることが多いから、会話が弾むのです。

理知的な人の気質とは

理知的な人とはどういう気質を持つ人かについて挙げてみたいと思います。

(1)冷静

ざっくり「理知的な人」は「冷静な人」といえるでしょう。

とにかく理性と知恵を持った人物にふさわしい言動をするのですね。

感情に振り回されない人、とも言い換えられるでしょう。どんな時にも落ち着いて対処できるわけです。

自然と、周りに頼られるポジションになっていることも多いです。

(2)悩みを解決するのがうまい

悩みを解決するのが上手です。

自分の悩みもですし(だから人生がうまくいっていることが多い)周りにアドバイスをするのも上手です。

これも理知的に物事を考えることができるからです。つまり感情に引きずられることなく「どうすればいいか?」の一点に絞って、解決に向かうことができるのですね。

(3)聞き上手

例外なく、聞き上手でしょう。

ある種、本物の理知とは「周りの話を聞けること」だから。別の言葉でいうと、どんな物や人間を前にしても、何かを学びとろうとする姿勢のことです。しっかり相手を理解しようという優しさを秘めているともいえますね。

つい自分の話をしてしまう、ということがないわけです。やはり自分のコントロールがうまいのですよ。

(4)未来のことを考えている

理知的な人は未来のことを考えています。

もちろん、ほとんどの人が未来のことを考えていますよね。

その視野が「遠くて・広い」というわけです。

今月買い物し過ぎたから残りは節約しようという「ちょっとした将来」のレベルを超えて、数十年後のキャリアや、他人の人生設計、社会や、経済、芸術──あらゆる領域で未来のことに思いをはせます。

自然と「先のこと」を考えるのが癖になっているのですね。論理的思考とイメージ力がある、ともいえるでしょう。将来、起こりそうなトラブルを避けるのも上手です。

次ページ:「理知的な人」に注目してみよう

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