仕事を押し付ける人のタイプ3つ。押し付けられやすい人の特徴と対処法
仕事を押し付けられたら。上手に回避する3つの方法
自分がやる仕事、やりたい仕事以外の「押し付けられた仕事」を嬉々としてやる人はレアですよね。ではどうやったらうまく回避できるのでしょうか?
(1)別の仕事を理由にする
必殺「別の仕事が忙しいので無理です」と断ることです。
できれば上司が把握している別の仕事が好ましいです。また、「私はこの仕事で忙しいです」とアピールしておくことで、突発的な仕事の依頼を避けることができます。
(2)上司(の上司)にエスカレーションする
「上司に確認していますか?」と、責任の所在を確認するのも手です。
先輩や後輩の仕事の押し付けで業務が溢れるのなら、リソースの問題なので上司にエスカレーションして業務量を調節してもらうことを考えましょう。
(3)優先順位を確認する
突発の仕事を依頼された場合は、その仕事の優先順位を確認しましょう。
「いつまでにやるのか」「なぜ自分なのか」を、冷静に確認し、他業務などを引き合いに出しながら断るのがいいでしょう。
▶次のページでは、仕事を押し付けてくる人と関わる時の心構えを紹介します。