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「おでこのほくろ」が示す意味【ほくろ占い】

ほくろ占い

紅たき(占い師・コラムニスト)

【場所別】おでこのほくろの位置から分かる意味や性格

おでこのどの部分にほくろがあるのかから、さらに詳しくその意味や性格が分かります。

1つずつ紹介していきましょう。

また、同じ位置にあっても、黒色でツヤがあり形のいい「生きぼくろ」の場合と、形がいびつで茶色の「死にぼくろ」の場合とでは意味が異なってきます。

それぞれ紹介します。

額の生え際(天中)にあるほくろ

額の生え際(天中)にあるほくろ

額の生え際は「天中」と呼ばれる場所です。ここにほくろがある場合、目的や夢を達成するにあたり、周りの人の協力が得られます。

ただ、幼少期に恵まれない境遇だった場合が多く、特に母親とは不仲になりがちでしょう。しかし、それを乗り越えることで忍耐力が養われます。

生きぼくろは「人望を集める」

何かをするときには、強力な助っ人が現れます。

死にぼくろは「目上から疎まれる」

目上の人とうまくいかず、肝心な時に助けてもらえない場合が多いかもしれません。

額の中央(司空)にあるほくろ

額の中央(司空)にあるほくろ

額のど真ん中は「司空」と呼ばれています。ここにほくろがある場合、安定よりも変化を求める傾向にあり、交際相手や職業を次々に変えやすいです。

波乱万丈の人生を送りやすいでしょう。

生きぼくろは「個性を認められる」

一風変わったところが魅力的だと、多くの人から好かれます。

死にぼくろは「対人トラブルが絶えない」

人間関係がうまくいかず、孤立しがち。

眉間の上方で生え際から離れた位置(天庭)にあるほくろ

眉間の上方で生え際から離れた位置(天庭)にあるほくろ

おでこ中央部分の生え際から少し離れた場所は、「天庭」と呼ばれる場所です。

ここにほくろがある場合、先祖との縁が深く、予期せぬ出来事を事前に察知できるといわれています。

そのため、災難から逃れることができる場合があるでしょう。

生きぼくろは「幸せに恵まれる」

予期せぬ幸運な出来事が多くなるでしょう。

死にぼくろは「結婚がうまくいかない」

結婚相手に恵まれず、結婚しても離婚する可能性が高いです。

眉間(印堂)にあるほくろ

眉間(印堂)にあるほくろ

眉と眉の間は、「印堂」と呼ばれる場所です。ここにほくろがある場合、強運に恵まれ、社会で大成功するとされます。この相を持つ人は聡明な人が多く、先を見通す力を持つと言われています。

生きぼくろは「幸せが長く続く」

強運に恵まれ人生の絶頂期が長く続きます。

死にぼくろは「幸せもあるが失敗も多い」

自分は運がいいと図に乗ると大失敗する可能性があります。

眉尻のすぐ上(福徳)にあるほくろ

眉尻のすぐ上(福徳)にあるほくろ

眉尻のすぐ上は、「福徳」と呼ばれる場所です。ここにほくろがある場合、金運に恵まれ、人徳があります。

ただ、お金は入ってくるものの、あるだけ使い切ってしまう傾向にあります。

生きぼくろは「良いことにお金を使える」

良いことにお金を使え、それにより幸せになれます。

死にぼくろは「散財する」

浪費が致命的な結果を招くことになりかねません。

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