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専門家 働き方

30代でも諦めない。何がしたいかわからない状況からの脱出法

ぱぴこ

「あれ、私って結局何がしたいんだっけ……」そう思う時がありますよね。そんな状況から脱出する方法を、外資系OLコラムニストのぱぴこさんに教えてもらいます。

仕事で「目的はなんですか?」「これのそもそもの目的は?」みたいなことを一丁前に発言しているんですが、私は別に人生における目的とか何もありません。

目的がないから目先の浪費をするし、目的がないからとりあえずの投信とかをします。一応不安なので……。

これじゃまずいと思って「直近の目的」をうまいことその場その場で設定して頑張るみたいなことをやっていますが、「人生の目的」的なものはない。言い切ってしまうとマジでないのです。

「何がしたいのかわからない」人は93%!?

さて、そんな「何がしたいかわからない」人はどの程度いるのでしょうか?

私はまさに、この「30代で何がしたいかわからない人」なわけですが、n=1では世の中的にどうなのか考察できません。

ということで、2019年12月27日~28日に Twitterで、「何がしたいのかわからないと思うことがあるか」アンケートを取りました。

結果は、「何がしたいのかわからない」と思うことがある人が、なんと93%。圧倒的な「何がしたいかわからない率」です。

また、年齢分布を確認すると、「何がしたいのかわからない」と答えた人の年齢分布は20代(61%)、30代(37%)、40代(2%)と、年齢が若い方ほど目的を設定できていないという様が見えてきました。

私のTwitterの閲覧ボリュームゾーンが20代後半~30代前半のアラサー世代であることは無関係ではないと思いますが、とはいえ一般的にある「若い頃こそ迷いやすい」というイメージと大きく乖離しない結果になりました。

ある程度経験を積んできた20代を終えて、30代は「これからどうするか」を今一度見つめ直す年代であることは間違いなく、「何がしたいかわからない」の波が再度くることは想像できます。

「何がしたいのかわからない」人が取りがちな思考・言動

1.突然海外に行く

やりがちなことNo.1ではないでしょうか。あなたもひとりは「インドに行って人生観が変わった」「ボリビアのウユニ塩湖で人生が変わった」という人に会ったことがあるのでは?

人は「何がしたいかわからない」で不安を感じると、自分が考えつく範囲内での「突拍子もないこと」をやりたがります。

海外に行く=冒険=「何か」を得られるという思考で、突然旅立つ人が一定数います。

2.大企業からベンチャーへチャレンジ転職をする

大企業の中で「働き方」や「何をやっていくのか」に悩んだ人がやりがちなのは、「ベンチャーへの転職」です。

自分が仕事をしている! という実感を得るために、チャレンジングな転職に踏み出しがちなのも「何がしたいのかわからない」人がやりがちな行動です。

3.田舎暮らしをする

何がしたいかわからない……という人は、何かしら「新しいこと」を起こしたがります。

そのため「何もしないでぼーっとしつつ、新しく始めることのヒントを探す」という観点から、田舎暮らしに踏み出す人が一定数います。しかし、思い描く田舎と現実の田舎は案外違うものです。

4.闇雲に資格を取得する

「何がしたいかわからないけど、何か手に職をつけなければ……」と考えた人がやりがちなのが資格取得です。

明確な目標や取得後のキャリアを考えて取得するのは立派なことですが、往々にして「とにかく資格」と近視眼的な判断をしてしまいます。

5.占いにハマる

「何がしたいのかわからないが、自分で決められない」と思った人が手をだしがちなのが占いです。

占いはエンタメとして利用・活用するならば問題ありませんが、自分の意思決定として依存するのは危険です。

もちろん道が開けて、趣味などに繋がる可能性はありますが、あくまで参考程度にとどめてください。

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