お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

婚活界に「普通の人」がいない理由。結婚するには?

ひろん

「普通の人と結婚したい」という発想がダメ

はっきり言っちゃいますけど、世の婚活女性たちの「普通の人」はめちゃくちゃ少ないので、とんでもない競争率になっています。

その「普通の人」を狙うのなら、バチェラー・ジャパン(※)さながらに世のイイ女たちと弱肉強食な奪い合いが必要だと思ったほうがいいですね。※バチェラー・ジャパン:Amazonプライム・ビデオにて配信されている婚活サバイバル番組。

その覚悟も戦略も工夫もなく、「高望みしてないし、普通の人と結婚できればいいんだから」と甘く考えていると、「普通の人」に全然出会えず、結婚できない! となるわけです。

婚活というと、どんな相手と結婚できるか? にばかりフォーカスされてしまいがちですが、そうではありません。

自分と向き合うことが第一歩。

そして、安易に「普通の人がいい」ではなくて、自分の中の「普通」の基準を明らかにすることが肝心です。

そのうえで自分にとっての「普通の人」がどこにいるのか? その「普通の人」はどんな人を好むのか?

そのあたりを分析して戦略を立てるぐらいのことをしないと、なかなかイイ男には出会えません。

まずは「普通の人」=「イイ男」であると認識しましょう。

婚活市況は「女余り」とすらいわれており、イイ女はたくさんいるのに、イイ男が全然いないという現状もあるのです。

Read more

女の婚活が「戦国時代」な理由

次ページ:「普通の人がいい」と言う人ほど高望みという現実

SHARE