女性が魅力的に感じる男性の特徴、「顔が好み」とほぼ同率で重要視するものは?
カンロは、ビジネスパーソン500名を対象に調査を行いました。
カンロでは今回、全国の20~59歳のビジネスパーソン500名(男女各250人)を対象に 「のど飴」についての調査を実施しました。
「のど飴」についての調査
ビジネスウーマンの4割が「週に数回以上はのど飴を食べる」
まずはじめに、対象者500人に日頃からのど飴を食べているか聞いたところ、女性の12.4%が「毎日食べる」、26.0%が「週に数回は食べる」と回答。合計すると、38.4%もの女性が週に数回以上はのど飴を食べていることがわかりました。
一方で男性は「毎日食べる」が11.6%と女性と大きな差はなかったものの、「週に数回は食べる」は15.2%で、合計すると26.8%にとどまり、女性のほうがのど飴の喫食習慣が高いことが判明しました。
男性は「シーズンによっては食べる」という回答が多いことから、日々の習慣としてではなく、 外的要因によって食べる・食べないを選択している方が多いのかもしれません。
7割以上がのど飴によって「仕事がはかどる」実感も
ビジネスパーソンの10人に1人は毎日のど飴を食べていることがわかりましたが、一日に平均でどのくらいのど飴を食べているか質問すると、のど飴を毎日食べている人の4人に1人にあたる26.7%が6個以上(「6~10個」もしくは「11個以上」)も食べていることが明らかになりました。「11個以上」というツワモノも6.7%おり、 のど飴が習慣化している人は、 消費個数も多くなるという傾向がみられました。
のど飴を食べるタイミングは仕事中や休憩中が最も多く、どんなときにのど飴を食べるかという質問に対して、「気分をリフレッシュしたいとき」と答えたのは、「毎日食べる」が53.3%に対してそれ以外が36.6%。
飴を食べることで「仕事がはかどると感じる」と答えたのは、「毎日食べる」が73.3%に対してそれ以外が53.6%と、いずれも20ポイント近い差が生まれたことから、毎日食べる人は乾燥対策にとどまらず、のど飴特有の爽快感による気分的な作用を求めている可能性もありそうです。
乾燥の対策方法に男女の違いが!
「日頃から乾燥対策をしていますか?」という質問に対し、259人が「はい」と回答。その方法について聞いたところ、「マスクをつける」(77.6%)と「のど飴を食べる」(77.2%)のふたつが多数を占めました。
しかしこれを男女別に見ると、男性は「のど飴をなめる」が最多で74.6%なのに対し、女性は「マスクをつける」が最多で85.4%となり、男女の違いが浮き彫りになるおもしろい結果となりました。
またそのほかでは、男性は「うがいをする」が46.7%と比較的上位にランクインしたのに対し、 女性はうがいより「あたたかい飲み物を摂取する」が56.2%と多く、ここでも男女で対策方法の違いが見られる結果に。
日頃から乾燥への対策をしていないと回答した241人にその理由を聞いたところ、「必要性を感じていないから」が57.3%と圧倒的多数を占めました。
ついで「朝に乾燥感を感じていても日中には感じなくなってしまうから」(19.1%)、「対策が面倒だから」(18.3%)、「対策方法がわからないから」(16.2%)と続くことから、どうやら必要性を感じながらも対策を講じていない方も一定数いることがわかります。
女性は「顔」と同じくらい男性の「声」に魅力を感じている
「声のよい異性にひかれますか?」という質問に対して、84.8%の女性が「ひかれる」と回答しました。
女性が魅力的に感じる異性の特徴でも 「顔が好み」(64.0%)と「声がいい」(63.2%)が均衡する結果になりました。
ちなみに年代別に見ると、 男女ともに若年層ほど「声」に魅力を感じる人が多く、 20代では66.1%が「声」を重要視すると答えました。
(マイナビウーマン編集部)
※この記事は2019年11月21日に公開されたものです