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専門家 人間関係

小心者の特徴とは? 臆病な性格の克服方法

高見綾(心理カウンセラー)

小心者とはどんな人? その特徴を心理カウンセラーの高見綾さんが解説。臆病な性格を克服する5つのヒントを紹介します。あなたが「小心者かどうか」を診断でチェックして。

小心者の特徴とは?

続いて、小心者に共通する具体的な特徴を探っていきましょう。

(1)石橋をたたいて結局渡らない

小心者タイプは、あれこれ考えてはネガティブな予測をしがちです。

帰宅してからも仕事でミスをしていないか不安になったり、提出した書類に間違いがなかったのかを気にしたりします。

「石橋をたたいて渡る」ということわざがありますが、小心者の人は新しいことに挑戦しようと思っても、「石橋をたたいて、たたいて、でも渡らない」ということを選択しがちです。

(2)人の目を気にする

自分がまわりの人にどう思われているかに敏感です。

承認欲求が強く、嫌われたくない、よく見られたいと思っているためNOと言えなかったり、自分の意見を主張できなかったりする場面が多くあります。

自分を否定されたり批判されたりすることを恐れているので、目立つことも嫌います。

たとえばセミナーに出席して、「ご質問はありませんか?」と聞かれたとき、本当は質問したいことがあっても、大勢の中で挙手をする勇気がなくて質問できずじまいとなることも……。

(3)強気だけど反撃に弱い

自分に自信がなく、人からの評価を気にする小心者。

不安から自分を守るために、相手を下げるような発言をすることも。強気な姿勢で愚痴や不満を言ったりマウンティングをしたりして、相手を落として安心するのです。

しかし、反撃に合うと、気の弱さから途端に大人しくなるのが特徴です。

(4)自分から誘うのは苦手

自分から声をかけたり、遊びに行こうと誘ったりするのは苦手です。

「誘ったら迷惑じゃないか」「忙しくないかな」と相手の意向を過度に気にします。もし断られたとすれば、傷ついてしまいます。

傷つきたくない気持ちが強いので、自分ら行動を起こすことには消極的で、相手から誘ってもらうのを待っています。ただし自分の期待に反して誘ってもらえなかったりすると、まわりに対して不満をもらすことも。

(5)自分を大きく見せたがる

自信のない自分がバレたくないと思っています。そのため、他人の存在を使って自分を大きく見せようとする傾向があるでしょう。

たとえば、1回会った程度でそんなに仲良くないのに「私は有名な〇〇さんと友達なの」とアピールしたり、街で偶然会って少し話しただけなのに「こないだ〇〇さんから相談されちゃった」と、いかにも親密な関係だと思わせるような言い方をしたりします。

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