寝落ち通話とは? 男女の心理と通話のコツ【話題・頻度】
寝落ち通話とは何? メリットは? 恋愛コラムニストのやうゆさんが、寝落ち通話をしたがる男女の心理と、寝落ち通話の内容や頻度などのコツを紹介。また、切り方のポイントも解説します。
どうも、マッチングアプリで300人の女性と出会った恋愛コラムニストのやうゆです。
この記事を見ているあなたは「寝落ち通話って何?」「どうやるの?」と思っていませんか?
僕はこれまで、マッチングアプリで知り合った数多くの女性と電話をしてきました。
その中で寝落ち通話の魅力に気づき、「寝落ち通話のエキスパート」と呼ばれるくらい、寝落ち通話をしまくったのです。
そんな僕が、この記事では「寝落ち通話」のやり方やハマる人の心理を徹底解説します。
記事の後半では、電話を切るタイミングや寝落ち通話の注意点についてもお伝えします。
この記事を見れば、「寝落ち通話」のすべてがわかりますよ!
ぜひ最後までお付き合いください!
寝落ち通話とは? 寝落ち通話の意味
寝落ち通話とは「2人のどちらかが寝落ちするまで通話すること」をいいます。
「そろそろ寝よっか」と言って通話を切ることなく、どちらかが眠りに落ちるまで続く通話のことを「寝落ち通話」というのです。
通話時間はさまざま。寝る前の30分~1時間程度簡単に話すケースもあれば、3時間4時間と深夜まで続くケースもあるでしょう。
また、寝落ち通話を楽しむ関係性はいろいろ。主に恋愛の場面で、付き合う前の2人が距離を縮めたり、恋人同士のコミュニケーションを取ったりするための手段です。
ちなみに、寝落ち通話にハマる人も多く、マッチングアプリなどで相手を募集している人を見かけることもあります。
ハマる人が多いのはなぜ? 寝落ち通話のメリット
続いては、なぜハマる人が多いのか、寝落ち通話のメリットを紹介します。
1.誰かと一緒に寝てる気分になれる
寝落ち通話にハマる人が多いのは、誰かと一緒に寝てる気分になるからです。
1人で寝るのが寂しい夜でも、寝落ち通話によって誰かと一緒に寝てる気分になるので、心が安らぐんですね。
自分が先に相手の声が聞きながら寝落ちしても、相手が先に寝落ちして寝息を聞くでも、どっちにしても誰かと一緒にいる気分を味わえます。
2.自分の話を聞いてくれる人がいてうれしい
寝落ち通話のメリットとしては、自分の話を聞いてくれる人がいてうれしいというものも挙げられます。
寝る前の時間というのは、あとは眠って明日を迎えるだけという、1日の中で誰にも邪魔されないひとときですよね。
そのため、話をたくさん聞いてもらいやすいんです。
おしゃべり好きの女性と通話すると、僕が寝落ちする寸前まで話し続けるケースが多いですね。
このようにおしゃべりな人にとって、寝落ち通話は自分の話を聞いてもらえる貴重な時間といえます。

話を聞いてほしい女性心理を、分析・解説します。
3.眠る前に好きな人の声を聞ける幸せ
寝落ち通話のメリットには、眠る前に好きな人の声を聞ける幸せもあります。
眠る前に好きな人の声を聞けると、安心できますよね。心が落ち着いた状態で眠ると、よく眠れます。

「声が好き」は脈ありサイン? 心理カウンセラーの桑野量さんが解説します。
4.好きな人の寝息を聞くのも楽しい
好きな人の寝息を聞いて楽しめるのも、寝落ち通話にハマる理由です。
好きな人の寝息は「かわいいな……」と愛おしい気持ちになれます。
また起きてからLINEで「寝息がよく聞こえたよ♡」と意地悪して楽しむこともできるので、2人の仲がますます深まりますよ。
5.寝つきが悪い人は助かる
寝つきが悪い人も寝落ち通話にハマりやすいです。
寝つきが悪い人にとって、夜の眠る時間は苦痛になりやすいですが、自分が寝落ちするまで通話できると、気が紛れるんですよね。
僕も寝つきが悪いほうなのですが、通話をしていると時間を忘れられるので、気づいたらウトウトできるんです。