
【夢占い】ハムスターの夢の意味とは? 「幸せや愛情」を象徴
ハムスターにまつわる夢が暗示する意味は? ハムスターの赤ちゃんや出産、ハムスターを飼う……。シーン別に異なるハムスターの夢の暗示を、占い師のマリィ・プリマヴェラさんが解説します。
ハムスターをペットに飼っている方や、過去に飼っていたという方は多いのではないでしょうか。そのハムスターが夢に出てきたら……? まずはハムスターの夢が基本的に何を物語っているのかを理解し、さらに状況別に夢が指し示す意味を見ていきましょう。
ハムスターの夢が象徴するのは「幸せや愛情」
ハムスターの夢が意味することは、基本的に2つ。
ひとつは、ハムスターが愛らしい生き物であることから、“幸せがもたらされる”という解釈をします。たくさんの味方に恵まれるでしょうし、何かと援助してもらえるでしょう。また金銭、物品などを得ることも暗示しています。
2つ目は、無条件に愛し、保護する対象としてのペットという見方。その場合には、あなた自身がもっと人からかわいがられたい、誰かを愛したいという“愛情欲求”をあらわします。
いずれにしてもハムスターの数が多ければ多いほど幸運度は高くなります。
ハムスターの色が暗示するものは?
さらにハムスターの色によっては、意味するところがちがってきます。
白いハムスターは「神の使い」
白い動物は、なんであれ神の使い的な意味合いがあり、ハムスターも同じ。願いがかなったり、すてきな出会いが届けられたり、金運がアップするなどの幸運を伝えています。
黒いハムスターは「凶夢」
それとは反対に、黒いハムスターは凶夢のくくりと考えてください。あなたに敵意を持っている人物がいることを伝えています。
青いハムスターは「知性の発達」
青いハムスターが夢に出てきたら、知性の発達を暗示しています。そもそも青は理知的でフレッシュであることを意味する色。そんな色のハムスターですから、自分に高い知性が備わることを伝えているのです。
このように同じハムスターの夢といっても、種類や状況によって意味がちがってきますが、ハムスターの夢は基本的には吉夢と考えていいでしょう。