
【夢占い】神社の夢は吉夢。 参拝、願いごとなど状況別に解説
神社の夢はあなたが何か救いを求めていたり、これまでの努力が実ったりする象徴。神社に参拝する、願い事をする、お祓いを受けるなどさまざまな意味があります。この記事では、占い師の紅たきさんに、神社の夢の意味を占ってもらいました。
夢は私たちが日常では意識できていない深層心理を、シンボリックな形や表現で映し出すといわれています。夢はあなたの本音や本性を表し、自らを振り返る「気づき」を促してくれるのです。それゆえ、古来より夢は占いに発展していきました。見た夢を分析していくことで、これから起こりえることや今の運勢がわかるのです。
今回は、「神社」の夢についてくわしく紹介していきます。
神社の夢が象徴するのは「救いを求める」
神社の夢を見たら、あなたが何か救いを求めているという暗示です。今は困難なことがあっても、いずれ解決する希望の光が見えることを知らせています。
また、これまでの努力が実る暗示でもある、とても縁起のよい夢です。夢の中で神主や巫女と話をした場合は、彼らが何を言ったかが重要になります。そこには、あなたの役に立つであろうメッセージが隠されているはずです。
もしも、夢の中に出てきた神社をあなたが「怖い」と感じた場合は、現実では何も恐れる必要はありません。あなたの心の成長を意味しているのだと考えていいでしょう。きっと何ごともポジティブに考えられるようになるはずです。
基本的に神社の夢は吉夢です。見たら近いうちによいことが起こるでしょう。