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自分が嫌い……。私が私を肯定して好きになる方法

平松隆円(化粧心理学者)

自分を好きになるにはどうすれば? 自分嫌い克服法

では、自己嫌悪に陥りやすい人、自分嫌いになりやすい人は、どうすれば自分に自信を持ち、ネガティブ思考のクセを直して、自己嫌悪から抜け出せるのでしょうか。

誰にも負けないことをひとつ見つける

自分 嫌い

むずかしいかもしれませんが、自分が絶対的に自信をもてる、「これだけは誰にも負けない」ということを、ひとつだけ見つけましょう。友だちが多いとか、勉強ができるとか、容姿でいえば爪がきれいとか、なんでもいいんです。絶対的に自分に自信がもてるものがあれば、人は自分を好きになれます。

比べるのをやめる

自分 嫌い

自己嫌悪は誰かと比べることが起こる場合がほとんど。絶対的に自分が自信をもてるものを持つのは、誰かと自分を比べたときに、「アレは負けているけど、コレは勝ってる」と、自信や余裕につながるからです。だとすれば、そもそもだれかと自分を比べることをやめれば、自己嫌悪をふせぐことができます。

自分を評価してくれる人のそばにいる

自分 嫌い

友だちでも恋人でもいいのですが、自分を認めて評価してくれる人と一緒にいるようにしましょう。そういう人は、ほめてくれるだけではなく、あなたのいいところを見つけてもくれます。

人は誰しも、いいところもあれば悪いところもあります。“欠点があっていいんだ”とわかること、いってみれば“開き直る”ことができれば、自己嫌悪から抜け出せるかもしれませんね。

(平松隆円)

※画像はイメージです

平松隆円さんの著書『黒髪と美の歴史』(角川スフィア文庫)が、7/24(水)に刊行されます。平安美人の長くまっすぐな黒髪、江戸時代の華やかな結髪とかんざし、モダン・ガールのショートカット……なぜ黒髪は「美しい」の? 垂らし、束ね、結う……女性の髪形から、“日本の歴史”を振り返ります。

※この記事は2019年07月22日に公開されたものです

平松隆円(化粧心理学者)

1980年滋賀県生まれ。2008年世界でも類をみない化粧研究で博士(教育学)の学位を取得。京都大学研究員、国際日本文化研究センター講師、タイ国立チュラロンコーン大学講師などを歴任。専門は、化粧心理学や化粧文化論など。魅力や男女の恋ゴコロに関する心理にも詳しい。日本やタイを拠点に、大学の講義のみならず、テレビ、雑誌、講演会などの仕事を行う。主著は『化粧にみる日本文化』『黒髪と美女の日本史』『邪推するよそおい』など。

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