恩着せがましい人の特徴とは? 無理やり恩を着せる人への対処法
恩着せがましい人への対処法
(1)感謝の雨を降らせろ
過大評価してほしいタイプや自己満足タイプは感謝されることで欲求を満たされるので、とにかく感謝! ありがとう! 助かりました! さすが気が利きますね!! と、感謝感激雨あられ! とばかりに都度気持ちを表現しましょう。
向こうも気をよくしてやってくれて、こちらも助かればお互いwin-win。
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(2)逆に恩以外を褒める!
自信のなさから恩を暴投してくるタイプは、いただいた恩以外の部分で相手を褒めたり認めてあげたりすることが大切です。
そんなことをしなくてもあなたのことが好きだし評価しているよという気持ちを態度で示してあげることで信頼関係を築き、自信をつけてあげることで恩を売る必要がないことを示してあげましょう。
(3)取られる前に逃げろ!
恩をあげたんだから返せ!! のタイプは小さなことでも与えた恩カウントをしており、向こうからするとこちらの負債が溜まっていくばかりで返しきれないので、距離を置くが吉。
付き合っていたら、気づけば勝手に高額な恩の債務者に仕立て上げられてしまいます。いらない恩ならそもそももらわないような距離のお付き合いに留めましょう。
恩は無理やり着せず、肩にかけるブランケットであれ
恩とは他人から与えられた恵みや慈しみのこと。
人に無理やり着せるものではありません。
自分への見返りを根底においた行動だったり、相手が迷惑と感じるようなものだったりした場合、一気に恩着せがましさに変わります。
本来は相手が寒がっているときにそっと肩にかけるブランケットのようなもの。
距離感を上手に取りながら、相手に喜んでもらいたいという純粋な気持ちで行動していきたいですね。
(やまとなでし子)
※画像はイメージです
※この記事は2019年06月28日に公開されたものです