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彼氏に「大切にされる女性」と「されない女性」のちがい

仁科友里

男性に大切にされない女性の特徴

続いては、反対に「男性に大切にされない女性」の特徴を挙げてみたいと思います。

(1)貞操観念が「緩そう」

芸能人の不倫騒動を見ているとわかるように、オトコ社会の日本では、男性の浮気は甲斐性といわれますが、女性が同じことをするとバッシングされます。一般人の世界であっても、あっちこっちで簡単に体を許す女性は、男性に大切にされないでしょう。

が、ここでのポイントは、貞操観念が本当に緩いかどうかではなく、緩そうに「見える」かどうかです。

仮に男性経験が多かったり、遊んでいたりする過去があっても、言わなければいいだけの話ですから、安心してください。

(2)浮気しなさそう

(1)と矛盾するようですが、男女ともに絶対に自分のそばから離れていかないだろうと油断させてしまうとナメられます。

犯人が最初からバレバレの推理小説はおもしろくないですよね? わたし、わたしと自己アピールするのではなく、自分だけの時間、領分を持ちましょう。

(3)だらしない

時間や金銭にルーズだと、相手のテンションは下がるもの。「親しき仲にも礼儀あり」を心がけましょう。

(4)余裕がない

金銭的に余裕がないとか、家族とのトラブル、もしくは家族が病気になったなど、あなた自身が精神的に余裕のない生活をしていると、つい依存的になり、相手にとって負担になってしまいます。

恋愛や婚活はある程度プライベートが満たされたときにするものではないでしょうか。

(5)自分がかわいそうだと思っている

30年近く生きていれば、何かしら心の傷はあるものです。傷自体は悪いものではありあません。その傷を忘れろという意味ではないのです。

「私ってかわいそう」と思っていると、どんどん自分のことばかり考えてしまって、人の話が耳に入らなくなってしまいます。

相手の言うことを聞けばよいということではなく、人の話を聞くのはコミュニケーションの基本です。それができなくなると、関係性もよくはならないでしょう。

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