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成功率高め! 男性が思わずOKする「デートの誘い方」

二宮ゆみ

LINEでデートに誘うときのコツ

○○さん、お疲れさまです。

近くのビルに新しくできたフランス料理のお店気になってるんだけど、一緒に行きませんか?

というように、シンプルなお誘いLINEでいいんじゃないかな。

ハートいっぱいのスタンプがあれば、なおよし。

長い説明文だと、一気に重―くなって、「うわー重いなー返信しづらいなあ……」と躊躇させてしまいます。

最悪、その返しにくさから「この人面倒そうだしつまらなさそう…」と、NOに繋がりかねません。

「忙しい」と言われたら……

「忙しい」と言われたらどうしよう……。

うん、やっぱり怖いですよね。

でもそれは、彼の「忙しい」の言葉の裏を無意識に読もうとしちゃうからです。

本当は行きたくないんじゃないか
私に興味がないからじゃないか

など。

そんなネガティブ思い込みから、これは優しい断り文句なんだ、と決めつけるから怖いんです。

だから、あえてここは鈍感力をフルパワーにして、小さな不安を囁いてくる心の声を無視!

「忙しい」は、文字通り忙しいだけ。ほかに意味などないのだ、と信じるのです。

裏なんて読まずに、素直に受け取ってみてください。

彼が忙しいと言ったら、「そっか、忙しいんだー。大変だねーお仕事がんばってください!」と優しく伝えて、2週間後くらいに懲りずにまた誘えばいいんです。

ケタちがいの行動量

「あれ? なんかデートに誘うのって簡単じゃない……? あれ、今までなんで躊躇してたんだろ……?」と思ってくれたあなた。

そうなんです!

簡単なんです!!

だって、誘うだけだから(笑)!!

結婚前の私は、呆れられるほどに毎日デートか合コンをしておりましたが、それは私がモテていたからではなく、デートが寄ってくるのではない、私がよく誘っているのである(孫さんの“髪の毛が後退しているのではない。私が前進しているのである”風に読んでください) 。

断られたことだってたくさんあったけど、そんなの忘れました(笑)。

だって、実際デートできた人との思い出のほうが楽しすぎるから。

相手からの承諾を取りつける行動は営業に近いものだと思いますが、とある営業会社の言葉をご紹介します。

「トップクラスの成績優秀者たちは、失敗の数もケタちがいに多い」

結局、トップ営業マンは誰よりも行動しているだけなんです。

彼らに倣って、じゃんじゃん声をかけまくりましょう。

確率は全員、大差ないんですから。

「やっぱり脈なしかなあー」と諦めるのは、デートに誘う→断られるを繰り返して、ひとつの季節が終わってしまったら!

(二宮ゆみ)

※画像はイメージです

※この記事は2019年05月11日に公開されたものです

二宮ゆみ (コラムニスト)

元人気ホステスのブロガー・コラムニスト。ホステス歴10年を活かした恋愛テクニックが好評。著書『元人気ホステスの恋愛ルーティン モテテク☆さ・し・す・せ・そ』が絶賛発売中。
公式ブログ:http://ninoyumi.com/

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