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お台場「エプソン チームラボボーダレス」に新作。季節とともに変化する3作品も

フォルサ

東京のお台場パレットタウンにある森ビルとチームラボが共同で運営する《地図のないミュージアム》森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレスに新作「境界のない群蝶、そして浮遊する巣」が登場します。

新しく加わったのは以下の作品です。

境界のない群蝶、そして浮遊する巣 / Flutter of Butterflies Beyond Borders, Floating Nest
teamLab, 2019, Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

空間の中央には「浮遊する巣」が浮かんでいて、この上で寝転んだり、座ったりして作品を鑑賞することができます。

また、季節とともに変化した3作品の5月の内容も紹介されました。

呼応するランプの森 ? ワンストローク、ツツジ / Forest of Resonating Lamps ? One Stroke, Azalea
teamLab, 2019, Interactive Installation, Murano Glass, LED, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

「呼応するランプの森」では、躑躅(つつじ)、白躑躅(しろつつじ)、紅躑躅(くれないつつじ)、羊躑躅(いわつつじ)の、4色のつつじの色で輝く「呼応するランプの森-ワンストローク、つつじ」が登場。

花の精霊 / Spirits of the Flowers
teamLab, 2018, Interactive Digital Installation

「花の精霊」では燕子花の景色が広がります。

地形の記憶 / Memory of Topography
teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi

「地球の記憶」では菜の花。

森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレスは、 東京都江東区のお台場パレットタウンにあり、料金は大人(15歳~)3,200円、子ども(4歳~14歳)1,000円です。休館日: 第2・第4火曜日で、開館時間はシーズンによって異なるので、詳しくはWebサイト(http://borderless.teamlab.art/jp)へ。

(フォルサ)

※この記事は2019年05月08日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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