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片思い中の男性が見せる「好きサイン」はこう見抜く

TETUYA

「男の気持ちは男に聞くのが一番早い!」恋愛コラムニストのTETUYAです。

「好きになった男性には、どうやら片思い中の相手がいるらしい……」。それが自分なのか? それとも自分以外の女性なのか? モヤモヤしている人はいませんか? 今回は、「片思い中の男性の“好き”サイン」について考えてみました。

片思い中の男性の特徴

片思いのパターンにもいろいろありますがは大きく分けると2つです。ひとつは、相手に気持ちは伝えず一方的に片思いをしているパターン。もうひとつは、気持ちは伝えているけど、相手に振り向いてもらえない、でもあきらめられない片思いのパターン。どちらのパターンにもある程度共通する「片思い中の男性の特徴」を具体的に見てみましょう。

片思い中の男性が見せる態度

いつもと様子が変わる

これは、まだ相手に自分の気持ちが伝わっていないケースに多いです。片思いしている相手に会う緊張からか、わかりやすくいつものキャラとちがう態度をとってしまいます。その場にいつも彼を知ってる友だちがいて、「あれ、いつものお前とちがうじゃん」なんて突っ込んでくれたらいいんですけどね。

こんなふうに、片思いするとナチュラルに自分を出せない男性は多いです。やっぱり、ちょっとかっこつけたくなるんです。ほかにも、緊張して水分を多くとってしまう、わかりやすい男性もいます(笑)。

目で追ってしまう

片思い中の女性を、無意識に目で追ってしまうのもわかりやすい態度。いつも彼女のことばかり考えているから、反射的に追いかけてしまうんですね。人に言われて、ハッと気づかされることも多いです。

相手の目を見られない

これも定番の態度のひとつです。緊張して、片思いの相手の目を見られない。はじめからまったく目を見られないタイプもいれば、はじめは見られても、だんだんと緊張に耐えられなくなって目をそらしてしまう男性もいます。

片思い中の男性が見せる行動

とにかく質問が多い

まずは当然ですが、片思いの相手を知りたい欲求があふれてきます。だから必然的に質問が多くなります。みなさんも興味がない人の素性なんて気にならないでしょ?

「どこに住んでるの?」「どんな仕事をしているの?」「趣味は何?」「好きな食べ物は?」などなど、とにかく知りたがります(笑)。どこか自分との共通点を会話の中で見つけたくなるんですね。

2人きりの空間に誘う

ド定番ですが、誰にも邪魔されない2人だけの空間に誘いたがります。食事もそうですし、ドライブやカラオケなどもその一種です。とにかく2人の世界を作れば、何か発展すると思っています。また2人だけの空間に誘うことで、白黒はっきりつけたい気持ちも正直あります。男としては、その誘いにOKを出されたら、基本脈アリだと勝手に思ってますから(笑)。

LINEの連絡頻度が増える

片思いの男性からLINEが来る頻度が増えるというのも、わかりやすいサイン。内容は、たわいもない会話だったりするんですけどね。とにかくリアルで会うことができなくても、あなたとどこかでつながっていたいという気持ちのあらわれです。

片思い中の男性の会話

自慢が多い

まずは、自慢話が多いですね。自慢話というと語弊がありますが、とにかくあなたに気にいってもらおうとアピールを入れてきます。「学生時代スポーツやっていた」「料理ができる」……など、自分と付き合うメリットを話すことが増えます。

過去の恋愛を聞いてくる

さきほど、「とにかく質問が多い」とお伝えしましたが、過去の恋愛についても根掘り葉掘り聞いてくることが多いです。これは過去の恋愛を知ることで、自分がふさわしいかどうかを推し量る意味でも知りたいんです。

会話を拾う

片思いの相手の会話をとにかく拾いまくります。拾うということは、わかりやすく言うなら、話を合わせるということです。精一杯の自分の知識の中で(笑)。それだけ気にいられようと気をつかっているということですね。たまに、合わせるのに無理しすぎて、変な感じになる男性を見たことがありますけどね(苦笑)。

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