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人見知りの人必見! 専門家が教える克服方法

織田隼人(心理コーディネーター)

中田ボンベ@dcp

人見知りを克服する方法

人見知りの場合、思ったことが伝えられなかったり、コミュニケーションがうまくいかないことが多いため、「できれば改善したい!」と思っている人も多いでしょう。では、どうすれば克服・改善することができるのでしょうか? 織田さんに解説してもらいました。

人見知りは克服できる?

人見知りを後天的に克服することは可能です。たとえば、営業職に就いた女性が人見知りを克服した、という話はよく聞きます。「苦手意識を持っている」ことが人見知りの根本的な原因ですので、人とたくさん接して慣れてしまえば苦手意識は薄れます。人見知りの人は、苦手意識から人と接するのを避ける傾向があるので、克服できないことが多いだけです。

この苦手意識を克服することが、人見知りを改善する上で大事なことです。たとえば何か失敗しても「反省しないよう」に心がけること。誰かとの会話で失敗しても、「大丈夫、そんな細かいこと相手は覚えていないから!」と考えて反省しないようにします。そうすると反省の頻度が減り、人と話すことの苦手意識が薄れていきます。実際、人は相手の会話の失敗なんて気にしていませんからね。

人見知り女性がうまく人付き合いするには?

次の3つのことを心掛けてみてください。

(1)会話の失敗について反省をしない

先ほども挙げたように、コミュニケーションの失敗について反省しないことが大事です。相手もそれほど気にしていないのですから、過度な反省は自分に悪い暗示をかけてしまうだけです。「そんなこと相手は覚えていないよ!」と自分で自分に伝えて、気にしないことを心がけましょう。

(2)笑顔で会話する

笑顔があれば、たいていのことは許されやすくなりますから、笑顔で対話することを心がけましょう。仕事のときには真剣な顔が必要ですが、それ以外の「会話が必要な場面」では常に笑顔でいることを意識してみてください。笑顔で会話をすれば、多少の会話のすれちがいやミスは気にならなくなります。

(3)あいさつとお礼をこまめに伝える

コンビニでものを買ったときに「ありがとう」と伝えたり、マンションのエレベーターで誰かと一緒になったら「おはようございます」「こんにちは」「おやすみなさい」と伝えたりして、普段からあいさつやお礼をこまめにするようにしましょう。言葉を発することが日常化すると、それだけで会話をするハードルが下がります。会話のハードルが下がれば下がるほど、苦手意識が減るので人見知りが克服しやすいです。

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