ここ数年、トレンド感があり注目されているメイクのひとつに、“赤アイシャドウ”を使ったアイメイクがあります。“血色メイク・うさぎ目メイク”などともよばれ、女性らしい潤んだ目元を演出できると人気! 今回は、そんな赤アイシャドウを使ったメイクのコツをご紹介します。
<目次>
赤のアイシャドウを使いこなすには?
・赤アイシャドウはどんな人にオススメ?
・赤アイシャドウが映えるメイクって?
赤アイシャドウの使い方
・塗り方の手順
・腫れぼったい印象に見せないコツって?
美容ライターオススメの赤アイシャドウを紹介
・おすすめパレット3選
旬の赤アイシャドウでいつものメイクにスパイスを!
赤のアイシャドウを使いこなすには?
赤のアイシャドウはブラウンやベージュと違って、取り入れるのが難しそうという印象があるかもしれません。でも、少しコツをおさえれば、簡単にトレンド感のある儚げな潤み目になることができるのでとってもオススメ! 赤とひと言にいっても、バーガンディーやボルドーカラーのような赤から真紅までさまざまです。まずは、ご自身が挑戦しやすい色味から取り入れてみてくださいね。
赤アイシャドウはどんな人にオススメ?
赤のアイシャドウはトレンド感を取り入れたいという人だけでなく、下記のような女性にもオススメです。
肌を白く見せたい人
目元に赤をのせて血色感を作りだすことで、肌が透けたような質感になり透明感のある色白肌に見せることができます。また、目元に明るい色を持ってくることで、肌全体がトーンアップし色白に見せる効果も期待できますよ。
目元に立体感を与えたい人
赤は膨張色なので、目元にのせることで陰影感を作り出します。その結果、日本人独特のフラットな顔立ちに立体感を与えることができます。
大人っぽいツヤメイクをしたい人
血色メイクは、10代20代で流行っているというイメージがあるかもしれません。でも、実は赤味を取り入れ、血色が透けたように見える肌質は、潤んだ艶っぽさ・儚げな印象・抜け感などを演出し、大人っぽいセクシーなメイクに仕上げることができます。
赤アイシャドウが映えるメイクって?
目元に赤のアイシャドウを使用した際には、ほかのメイクとのバランスも大切ですよね。特にチーク・リップの色味・質感との相性を考えてメイクをするとまとまりやすくなります。
チークにも血色感を与えるカラーを
基本は、チークも血色感のあるカラーがオススメです。ただし、赤アイシャドウは目元の印象が強くなるので、チークは薄めにしてバランスを取るのがベスト! 赤やベージュ、淡いピンクなどがよく合います。
リップには艶っぽさを
色味はチークと同様に、血色カラーの赤や淡いピンク、ヌーディーなベージュなどを。あまり主張しすぎない色味が合わせやすいですよ。また、マットなリップよりもツヤ感を添えるタイプ、もしくはグロスなどが好相性。
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