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専門家 メイク

彼との旅行でもばっちり! プロが教えるすっぴんメイクで、ナチュラル美人に

西田美穂

彼や友だちと旅行へ行くことになったけれど、すっぴんのままで過ごすのはちょっと不安……。普段しっかりとメイクをしていると、そう感じる女性も少なくないと思います。そこでおすすめなのが、すっぴん美人風に仕上げられるメイクのテクニック。今回は、カラーアナリスト・美容研究家の西田美穂さんに、すっぴんメイクのコツを教えてもらいました。

■美容研究家が教える「すっぴんメイク」のコツ

すっぴんメイクを上手に仕上げるためには、どんなアイテムを使い、どのような手順で行うといいのでしょうか。スキンケア、ベースメイク、ポイントメイク、仕上げの4段階に分けて、それぞれポイントを見ていきましょう。

◇スキンケア編

使用するアイテムは、ホットタオル・拭き取り化粧水・化粧水・シートマスク・保湿美容液・乳液・クリームの7つです。

まずは、ホットタオルで血行をよくすることで、むくみや目の下のクマの改善が期待できます。清潔なタオルを濡らし、しぼって丸めてラップをかけてから、電子レンジで約1分加熱。ほどよく冷ましてから顔にのせて、手でプレスしましょう。

また、すっぴんメイクの最大の敵でもある肌のくすみの原因は、余分な角質。拭き取り化粧水で優しく除去します。

次に、化粧水とシートマスクでしっかりと保湿。シートマスクは5分以上放置すると、水分が逃げていってしまうので注意してください。保湿系美容液は、セラミドやヒアルロン酸を配合した物がベストです。時間の経過による水分の蒸発を防ぎます。

乳液は、日焼け止め効果のある物だと安心。フェイスラインと顎の下まで、しっかりと伸ばします。クリームは、中指の腹で優しく塗りましょう。混合肌や乾燥肌の人は、頬に保湿クリームを薄く伸ばして、手の平で包むようにして密着させます。

すっぴんメイクは、十分に潤っていて透明感のある肌の状態を作ることが大切です。

◇ベースメイク編

使用するアイテムは、CCクリームとコンシーラーの2つ。CCクリームは厚塗り感が出にくく、肌色のコントロール効果があるため、ファンデーションよりもすっぴん風に仕上げやすいのが特徴です。

顔の内側から外側に向かって少量ずつ伸ばし、フェイスラインから指1?1.5本分は塗らないようにすることで、のっぺりした印象になるのを防ぎます。また、目の下の三角ゾーン(鼻の横に目幅を長辺とした逆三角形があるイメージ)だけ、薄く重ね塗りして整えることで、肌がきれいに見える効果があります。

コンシーラーを使用する場合は、ゆるい質感のコンシーラーを使用し、涙袋は避けてクマの気になるところにだけのせるようにしましょう。目のきわまで塗ると、アイメイク崩れの原因になってしまいます。

◇ポイントメイク編

ポイントメイクは、薄盛りをするのがコツ。チークは、薄づきのナチュラルなピンクのクリームタイプを選びます。笑うと高くなる位置に楕円形に伸ばすことで、ほんのり血色のいい肌に。

アイブロウは、ふわっとした質感に仕上がるパウダータイプを使います。髪色に合わせやすい濃淡3色ほど入った物が便利です。毛の足りないところはパウダーの前にアイブロウペンシルを使用し、スクリューブラシでよくぼかしてからパウダーをのせましょう。

アイラインは、ペンシルタイプのダークブラウンを選びます。上側だけまつげの隙間を埋めるようにして引き、粘膜を綿棒でなぞるようにしてぼかします。

アイシャドウは、柔らかな印象のピンクブラウン系のパレットがオススメです。ラメタイプではなく、パール感があるシアーな発色の物にすることで、自然なツヤ感と陰影を出すことができます。

ベージュ系のライトカラーをアイホール全体にのせたら、目尻にピンクブラウンを細く入れます。ベージュとピンクブラウンを指先に混ぜながら取り、目尻から目頭に向かって二重幅にのせます。指でのせることで、濃く色がつくことを防いで、簡単にぼかし効果が得られます。

マスカラはブラックのセパレートタイプ、またはロングタイプを選びましょう。一度ティッシュで余分なマスカラ液を落としてから、全体にさっと塗ります。根元から毛先に向かってコームでとかし、ダマなどは残さないように。まつげ1本1本が少しだけ濃く長くなったかのように、ナチュラルに仕上げましょう。

リップは、血色に近い色で、シアーな発色の物を選びます。色つきリップクリームでもOKです。目安となるのは、お風呂上がりの血色のいい唇。きっちり輪郭は取らずにラフに塗りましょう。

◇仕上げ編

いよいよすっぴんメイクも仕上げです。使用するアイテムは、ハイライトとフェイスパウダー。

ハイライトは、自然なパール感のあるクリームタイプの物を選びましょう。鼻筋と頬骨の高いところに薄くのせて、立体感を出します。

フェイスパウダーは、ピンク系のシアーなタイプが自然な仕上がりでオススメです。大きなブラシにパウダーを取って、ティッシュで余分な粉を払ってからTゾーンを中心にのせます。残った粉で顔全体をなでるようにのせて完成です。

次ページ:すっぴんメイクは保湿が決め手

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