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派手色ダウンのインナーはシンプルが鉄則。だるま弁当を食べながら帰京 #東京365日コーデ

溝口恵美

この気持ちはあこがれなんかじゃない。もはや恋だ。 東京に恋しながら、365日を生きる私たち。 大好きなこの場所で、一日たりともしょぼいコーデなんてしたくない。 だって、なんだか東京にフラれた気分になるから。 だからこそ、お気に入りの服でめいっぱいのお洒落をして。 今日も私は東京とデートに出かける。

オーソドックスなダウンも鮮やかなパープルならいつもの装いがグンと華やぎ、上級者カジュアルが完成。艶っぽいショートブーツとチェーンバッグで、ほんのりモードな薫りをプラスして。小物やインナーはとことんシンプルにまとめれば、アイテム同士喧嘩しない!

上越新幹線の車内で「だるま弁当」を食べながら帰京。だるまの形をしたお弁当箱は最高にユニークで、使うわけでもないのに捨てるのがもったいない! 空のお弁当箱がたまっていくのは、群馬県民だけにわかる“だるま弁当あるある”。

(溝口恵美)

※この記事は2018年01月05日に公開されたものです

溝口恵美

フリーライター、エディター。出版社の編集を経て、ファッションライターとして独立。メンズファッション誌やレディスファッションカタログをメインに執筆。その他ヨガ専門誌、旅行専門誌、フリーペーパー、企業広告など多方面で活躍。

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