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好きな人以外使っちゃダメ! 診療内科医が教える「恋愛テクニック」

ゆうきゆう

(5)オープン・クエスチョン

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オープン・クエスチョンは、カウンセリングの場において、信頼度や親密度を高めるために使われる基本的なテクニック。「どうしたの?」、「何が食べたい?」など、「YES/NO」で限定しない答えを引き出す質問をすることで、相手から具体的な回答が得られるため、話題を広げたり、会話のラリーを続けることが容易になります。特に、「5W1H」=「when(いつ)、where(どこで)、who(誰)、what(何)、why(なぜ)、how(どうやって)」の6つの疑問符を使うと、会話が途切れにくくなります。

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