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【管理栄養士監修】ダイエット中でも食べたい! パンの太りにくい食べ方

関口絢子

まとめ

パンはとても高カロリーで、パンに含まれるアミロペクチンというでんぷんは血糖値を急上昇させるため、本来はダイエットに不向きです。なるべく避けたいところですが、どうしてもパンが食べたいときは、大豆粉や米粉を使用したパンや噛み応えのあるハード系のパンを選び、何も付けないで食べるようにしましょう。食べ合わせには野菜がたっぷり入ったサラダやスープなどを選び、食物繊維も同時に摂取することがポイントです。ダイエット中にパンが食べたくなったときは、ぜひこれらのポイントを参考にしてみてください。

(監修:関口絢子)

※画像はイメージです

※この記事は2017年05月18日に公開されたものです

関口絢子

 

料理研究家・管理栄養士
インナービューティースペシャリスト

企業やWEBサイト・各種メディアや媒体を中心に、レシピやコラム、企画提案などを行う。毎日続けられる事をモットーに、簡単・おいしい・お洒落、そして美容と健康に直結したレシピを発信。自らの体調不良を食で克服した経験を元に執筆した著書「キレイになる!フェロモンレシピ」にて、「食から始めるアンチエイジング」をテーマに、一生女性が輝き続けるための食事法を紹介している。

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