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専門家男女の本音 結婚

結婚を反対されたらどうする? 両親を説得するには

ファナティック

好きな人にプロポーズをされて、いざ結婚! そんなときに両親に反対されてしまったら、みなさんはどうしますか? できることなら、両親にも納得してもらって円満に進めたいと思うもの。そこで今回は、結婚を反対した両親を説得する方法について、心理コーディネーターの織田隼人さんに教えてもらいました。

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■両親に結婚を反対されたらどうする?

両親に結婚を反対されたら悲しくなってしまうものです。ここでは女性たちに、両親に結婚を反対されたらどうするのか、両親が結婚を反対しそうな男性の特徴とその理由について、調査しました。

◇両親に結婚を反対されたらどうする?

もしも、お付き合いをしている男性との結婚を両親に反対されたとしたら、あなたはどのような行動を取ると思いますか? まずは、女性たちにアンケートで聞いてみました。

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Q.両親に結婚を反対されたらどうしますか?

第1位 説得してから結婚する(48.8%)

第2位 結婚をいったん保留にする(29.2%)

第3位 結婚を押し切る(9.7%)

第4位 結婚せずに別れる(4.1%)

※有効回答数391件。第5位以下省略、その他を除く。

48.8%ともっとも多かったのは、両親を説得してから結婚をするといった回答でした。次いで多かったのは、結婚をいったん保留するといった答えになっています。この結果から、親が納得しないまま、結婚に踏み出す人は少ないということがわかりました。

◇両親に「結婚を反対されそうな男性」の特徴と理由

両親に結婚を反対されるとしたら、それはどうしてなのでしょうか? 両親に「結婚を反対されそうな男性」の特徴と理由を、アンケートで聞いてみました。

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☆借金やギャンブルの趣味がある

・「借金のある人とギャンブルが好きな人」(34歳/自動車関連/事務系専門職)

・「借金やギャンブル癖がある。暴力を振るう」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「酒癖やギャンブル、借金」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

☆定職に就いておらず収入が安定しない

・「定職がない、収入が少ない」(25歳/その他/事務系専門職)

・「定職についていない。仕事をしていないのはやっぱり不安」(31歳/情報・IT/その他)

・「収入が不安定な人。家庭の基盤を支えられなさそうだと思われそう」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

☆あいさつやマナーがなっていない

・「あいさつなどの基本的マナーがなっていない」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「だらしない。あいさつできない。俺様気取り」(32歳/情報・IT/事務系専門職)

・「礼儀がきちんとしていない。常識がない」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

☆見た目がチャラチャラしすぎている

・「チャラチャラしている見た目、堂々としていない態度」(24歳/情報・IT/技術職)

・「チャラチャラしていて、誠実そうではない」(29歳/金融・証券/営業職)

・「チャラい、責任感がなさそう」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

収入が安定しない男性や、借金癖がある男性の場合は、お付き合いまでは許せても、結婚となると話は別だという親御さんが多いのではないでしょうか。娘の幸せを思えばこその、反対理由だと言えそうですね。

■両親の反対による「結婚の後悔」とは?

スムーズに結婚を認めてくれればみんな幸せになれそうですが、両親に反対された場合には何かとトラブルになってしまうこともあるでしょう。ここでは、両親の反対で後悔しそうなことについて、まとめてみました。

◇反対を押し切って結婚したら後悔しそうなこと

結婚を反対されているのにもかかわらず、それを押し切る形で結婚したという方もいるでしょう。そうした場合、どのようなことが起こるのでしょうか? 考えられる後悔について意見を聞いてみました。

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☆困ったときに助けてもらうことができなそう

・「いざというときに両親からの支援が受けられない」(24歳/小売店/販売職・サービス系)

・「いざというときに両親を頼れない」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「子どもができたときに親に相談したり頼ったりしづらい」(26歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

☆結婚後両親との関係がぎくしゃくしそう

・「その後相手の両親や自分の両親と結局折り合いが悪くなりそう」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「その後も親と良好な関係を気づけず離婚につながりそう」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「両親との関係。今後両親と疎遠になる可能性があるかもしれないから」(24歳/情報・IT/技術職)

☆離婚した場合「親の言う通りだった」と思い知らされそう

・「もし離婚や何か問題が起きたときに、やっぱり親の言う通りだったなと思うこと」(30歳/商社・卸/事務系専門職)

・「もしその後離婚したら、親の言う通りにしておけばよかったと思う」(24歳/金融・証券/専門職)

・「あとでもし離婚したときに実家に戻るのが難しくなりそうだし、いざというときに連絡を取りづらくなる」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

☆結局幸せになれなそう

・「幸せになれない」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「第三者じゃないと見えない部分があるので、きっと親がダメだというのにはそれなりの理由がある。祝福されない結婚をして、幸せになった人を私は見たことがない」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「結局自分が幸せになれずに、苦労したときに後悔しそう」(27歳/小売店/事務系専門職)

反対を押し切って結婚をするということは、両親の意見を聞き入れないという意思表示にもつながります。結婚を両親に喜んでもらえないということは、とても悲しいことでもあります。結婚後、両親との仲がうまく修復できなかったりすることもあるでしょうし、困ったときに両親を頼りづらいという理由もたしかに納得ですね。

◇結婚を反対されて別れたら後悔しそうなこと

場合によっては、結婚を反対されたことがきっかけで、彼と別れることになってしまうケースもあるでしょう。このような場合、どんなことで後悔をしてしまうのでしょうか?

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☆相手に対する未練が残ってしまいそう

・「思い出は美化されるので、未練が残る」(34歳/不動産/営業職)

・「未練が残りそう。心の整理をつけるのが大変そう」(34歳/その他/その他)

・「嫌いになったわけではないので、未練が残りそう」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)

☆何かと両親のせいにしてしまいそう

・「後々、両親のせいにして、両親との仲が悪くなりそう」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「別れたあとに結婚が思うようにできないと、別れさせた両親を責めてしまいそう」(23歳/その他/販売職・サービス系)

・「自分がその人に未練がある場合、両親を恨んでしまう」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/経営・コンサルタント系)

☆新しい恋がはじめられなさそう

・「次の恋がなかなかはじめられず、一生独身かもと思うとき」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「自分の将来。今後この人よりいい人が現れないかもしれないから」(24歳/情報・IT/技術職)

・「未練に思って次に進まなくなりそう」(32歳/農林・水産/その他)

☆別れたことを後悔し続けてしまいそう

・「本当に好きな人なら、別れたら絶対後悔する」(26歳/自動車関連/営業職)

・「本当に好きな人なのに別れたらずっと引きずって生きていきそう」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「本当はその人と結婚していれば今ごろ幸せだったのかもしれないと思うこと」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

両親に結婚を反対されたあと、彼との関係が悪くなり別れてしまうこともあるでしょう。結局のところ、一番後悔しそうなのは、自分で決めなかったということにありそうですね。

■心理コーディネーターに聞く! 両親を説得するには?

後悔しないためにも、両親にきちんと結婚を認めてもらうのが一番いいですよね。そこで、両親を納得させてから結婚する重要性と、両親を説得するコツについて、心理コーディネーターの織田隼人さんに教えてもらいました。

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◇両親を納得させてから結婚する重要性って?

恋愛は私的なものですが、結婚は公的なものとなります。結婚は公的なものであるがゆえに、いろいろ保証もされますが、そのぶん制約も受けることになります。

結婚して保証されるのは、「配偶者として一定の地位」です(片方のみ働いた場合でも配偶者が厚生年金に入れるなど)。逆に、制約となるのが、「両親」と言えるでしょう。両親からすると息子や娘は「お金も時間も投資して育てた大切な人」。その子どもが自分の戸籍を抜けて独立するのですから、幸せになってほしい、幸せになる保証がほしいわけです。また、「先祖代々の何か」を家系として守っている場合もあります。そうしたものが結婚には関わってくるので、両親を納得させてから結婚するのが重要なのです。

◇両親を説得する方法は?

説得するといっても結婚の説得の場合は相手を丸め込むことが大事なのではなくて、両親が「納得」することが大事なことになります。理屈の上で正しくても、相手が「納得」しなければ説得に成功したとは言えません。ですので、納得しやすい状況を作り、納得しやすい話をする必要があります。

まず、納得しやすい環境作りで大事なのが「味方を増やしておくこと」です。親や兄弟の中で自分の味方になってくれそうな人を、ひとりずつ話をして増やしていきます。味方を増やしておくことで、反対が起きたときでも説得しやすい環境が作れます(数で納得させることもできるようになります)。

味方が増えたら次は、結婚したい旨を納得しやすい形で伝えること。相手が「誠実であること」を伝えていくと、納得してもらいやすくなります。相手の誠実な部分をあらかじめしっかりと考えておいて、結婚のあいさつの場で、「いつも約束を守ってくれるし、仕事もきちんとしていて誠実です」というように明確に伝えると、両親も納得しやすくなります。

■まとめ

さまざまな理由によって、両親に結婚を認めてもらえないカップルはいるでしょう。反対を押し切って結婚しても、言う通りにして別れても、どちらも後悔してしまう可能性が高いもの。両親の言う通り、結婚に不向きな男性なら仕方がない面もありますが、自分が本当に好きで自信を持ってお付き合いしている彼なのであれば、両親に認めてもらえるようトライするのがいいかもしれませんね。

(監修:織田隼人、文:ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2017年3月10日~3月12日
調査人数:391人(22歳~34歳の女性)

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