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男が落ちる「モテ仕草」と、勘違い「モテ仕草」の境界線って?

ファナティック

男性が勘違いだと思う、女性の残念モテ仕草・8つ

女性が好きな男性のためにがんばる姿は健気です。しかし、女性がよくするモテ仕草について男性に聞いてみると、かえってしないほうが好印象というケースも見受けられました。女性はモテ仕草だと思っているかもしれないけど、男性からみたら実は勘違いだと思ってしまう残念な女性の仕草について、チェックしていきましょう。

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1.過度なアピール

・「胸を強調したり、スカートを短くしすぎること」(男性/32歳/医療・福祉/専門職)

・「胸の谷間を見せたりする行為。軽い女性と思われることが多いと思う」(男性/34歳/情報・IT/営業職)

胸の谷間や太ももは男性の好きなパーツではありますが、女性のほうから見せすぎるのは逆効果なのだとか。

2.甘えた声を出す

・「甘えた声とかは正直ウザいですね」(男性/29歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「甘えた声でぶりっ子をしてくるところ」(男性/25歳/機械・精密機器/技術職)

好きな人の前では、声のトーンが高くなる女性もいます。しかし、やりすぎるとウザいと感じられてしまうことに。

3.香水をつけすぎる

・「香水強め。露出多め。下ネタ発言」(男性/28歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

・「香水など、ニオイのきついものをつけすぎること」(男性/31歳/電機/技術職)

香水をつければつけるほど、男性にモテるというわけではないのです。自分がつけているニオイには気づきづらいこともあるので、要注意ですよ。

4.あからさまな上目遣い

・「上目遣いで見てくるとき、ウザく感じるときもある」(男性/30歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「あからさまな上目遣い。モテる女子アピール」(男性/31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

上目遣いはモテ仕草のひとつですが、わざとらしさを感じさせてしまうのはNGです。

5.視線が強すぎる

・「目をグイグイ見て来てガツガツ話す感じ」(男性/29歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

相手をしっかり見て話すのはいいことと言われますが、グイグイ来る感じが伝わってしまうと、嫌がる男性もいるのです。

6.アヒル口にする

・「アヒル口。ぶりっ子が目につくし、かえってブサイクに見える」(男性/32歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

・「アヒル口。静止画などで見るのはいいけど、リアルで会っているときなどはしすぎに注意したほうがいいと思う。変な子だと思われる」(男性/28歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

女性としてはかわいく見せるためにするアヒル口。写真を撮るとき以外にアヒル口にしていると、嫌がられることも。

7.世間知らずなふりをする

・「本当は知ってるのにわからないふりをする」(男性/33歳/通信/事務系専門職)

・「酔っ払ったふりや、自分が世間知らずだと感じさせるような仕草」(男性/33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

世間知らずなふりがバレバレだと、面倒な女性だと思われる可能性が高そうです。

8.過度なボディタッチ

・「ボディタッチ。飲み会で気のない子にボディタッチをされて引いたことがある」(男性/32歳/自動車関連/技術職)

・「ベタベタ触ってきたり、髪をかきあげまくる」(男性/31歳/生保・損保/営業職)

ボディタッチをするなら、男性にしつこいと思われないようにしましょう。

一見男性が喜びそうなモテ仕草でも、男性が女性のほうから仕掛けていると思ったり、アピール過多だと思うようなものは残念なモテ仕草。もしモテ仕草をしたのにモテないようであれば、ナチュラルさが足りなかったのかもしれませんね。

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