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「童顔」を徹底解説!「童顔」とは?なぜモテる? ~特徴、メリットから童顔メイクを専門家が解説~

パツワルド敬子

ファナティック

専門家が伝授! 「童顔」メイクの方法

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ここまで見てきて「私も童顔になりたい!」と思った人もいるでしょう。そこで最後に、美容ライターであるパツワルドさんに童顔になれる「童顔メイク」を伝授してもらいました。

メイクポイント1:タレ目がちで大きな丸目を作る

切れ長な目は、シャープな印象を与えてしまい、童顔とは対極の印象になってしまいます。そこで黒目の上部のみアイラインを太めにし、顔の外側に目が広がっていくようにアイラインを引くことでタレ目がちで大きな丸めを作ります。最後にブラウン系のふんわりしたシャドウでラインをぼかすことで童顔を印象づけるアイメイクの完成です。

メイクポイント2:肌は、柔肌・ふわ肌・ぽわん肌に

童顔と言われるためには、肌の美しさが重要です。ストレスを感じて疲れた様子の肌は、仕事をする大人の顔で、愛くるしい子どもの顔からはほど遠いものになりますよね。肌感は、ツヤをだすよりも、産毛を感じられるくらいの曖昧さを残す方向へ。そして日々のスキンケアを行って思わず触りたくなるようなホワンとした柔らかい肌作りを目指しましょう。

メイクポイント3:「ぱっつん重めバングス」で幼さを演出

童顔に似合う鉄板の髪型なのが、黒髪おかっぱで前髪を重く作るスタイルです。これを逆手にとり、ぱっつん重めの前髪にすれば、童顔を手に入れやすくなるはずです。額を隠して肌が見えている部分を減らすことで、パーツの重心が下(アゴ)に近い丸顔が作れます。童顔=若い、面長=大人っぽい、と捉えるならば、額を隠すと効果的です。

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