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LINEで質問するなら? 好意の見分け方やNG話題を解説!

ファナティック

男性とのLINEに関するQ&A

ここからは好きな人とのLINEで女性が気になることについて、男性の本音を聞いてみました。

Q.付き合う前の女性にされた質問に答えたくない時、どんな対応をしますか?

(1)適当にはぐらかす

適当にはぐらかす

・「話題を変える、無難な方法だから」(男性/27歳/金融・証券/専門職)

・「また今度会った時に話をすることを伝えてはぐらかす」(男性/34歳/運輸・倉庫/その他)

男性は答えたくない質問をされた時、適当にはぐらかしたり話題を変えたりするようです。こうなった場合は深追いしない方が無難です。

(2)答えられないと伝える

・「それは秘密だよと正直に言うようにする」(男性/38歳/小売店/販売職・サービス系)

・「その質問はノーコメントでと言う」(男性/34歳/機械・精密機器/技術職)

正直に答えたくないと伝えてくれる男性もいるようです。女性側も拒否されたからと言って深刻に捉えずに、軽く流して話題を切り替えると良いでしょう。

(3)既読スルー

・「その質問をされた時点で対象外になるので、既読スルー」(男性/32歳/電機/技術職)

・「既読スルーをしてみて、反応を見る」(男性/35歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

中には既読スルーするという男性も。突然返信が来なくなった場合も、深追いせずに次の話題に切り替えましょう。

※『マイナビウーマン』にて2016年3月にWebアンケート有効回答件数52件(22歳~39歳男性)

相手のことをもっと知りたいと思って聞いたことが、相手にとってOKなのかどうか、相手の反応で見分けることは大事ですよね。

また、プライベートな内容にどのくらいまでなら答えてくれるのかによって、相手が自分のことをどの程度受け入れてくれているかを知る目安にもなりそうです。

Q.好きな女性に対して、LINEで何も質問しないのはなぜですか?

(1)大事なことは直接聞きたいから

・「LINEはあくまで連絡補助、大事なことだから本人の口からでないと信用できない」(男性/23歳/その他/その他)

・「直接話をした方が、表情が見えるため、心情が推測できそうだから」(男性/36歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

好きな女性に対しては、大切なことは直接聞きたいと考える男性の意見。LINEで何も質問されなくても、会っている時に質問されたら脈アリだと言えそうです。

(2)既読スルーされたくないから

・「LINEしても既読スルーされると嫌だから」(男性/32歳/情報・IT/技術職)

・「LINEで質問して既読するまでの時間や、スルーされたらどうしようという不安」(男性/32歳/印刷・紙パルプ/その他)

好きな人に既読スルーされたら傷つきますよね。あらかじめ傷つかないように予防線を張る男性もいるようです。

(3)誤解を招くかもしれないから

・「文字だと解釈にズレが出て、勘違いと思い込みをしそうだから」(39歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「質問内容にもよるが、文章では伝えきれなかったり、誤解が発生したりすることがあるから。大事なことは会って話したい」(男性/35歳/情報・IT/技術職)

文章だと自分が伝えたいこととは違ったニュアンスで受け取られてしまう可能性がありますよね。好きな女性に対して慎重になる男性は、相手の表情が読み取れないLINEではあまり質問しないようです。

LINEは気軽に会話をするのにはとても便利なツールですが、文字では伝えることができないこともあるのでしょう。相手に伝えたい内容によっては、電話の方が良い場合もあるでしょうし、直接会って話をした方が真剣さが伝わる場合もありそうですね。

LINEは会話のきっかけを作るものとして活用してみて

意中の彼にLINEを使って効果的に質問する方法について探ってきましたが、LINEは立ち入った内容を聞くのには向いていないのかもしれません。

あくまでも、気になる彼と気軽に会話をするきっかけを作るものとして、上手に利用するのがよさそうです。

LINEで彼の好みなどの情報を収集したら、あとはなるべく彼との会話を楽しむようにしましょう!

(ファナティック)

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※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日:2016年3月
調査対象:22歳~39歳男性
調査人数:404人

※この記事は2017年03月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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