お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

既婚男性に聞く! 夫婦関係がうまくいく「二人のルール」6つ

ファナティック

tc9v9a4282_tp_v恋人時代と変わらず、仲よしの夫婦でいつづけるためには、お互いが歩み寄る姿勢を忘れないことが大切ですよね。「夫婦のルール」を大事にすることで、いい関係を継続していけるのかもしれません。今回は、恋人時代から続けている二人の間のルールについて既婚男性のみなさんに伺ってみました。

挨拶

・「おはよう。おやすみ。ただいま。おかえり。の挨拶は、必ずする」(34歳/電力・ガス・石油/販売職・サービス系)

・「おはよう。などの日常の挨拶は続けたい」(39歳/情報・IT/技術職)

一緒に暮らす者同士、基本とも言える挨拶ですが、意外となぁなぁになってしまうことも……。お互いの目を見て気持ちよく挨拶をすることはコミュニケーションの一つです。たとえ、ケンカをしても仲直りのきっかけになってくれるのではないでしょうか。

スキンシップ

・「毎日ハグをする。毎朝、キスをする。ゲン担ぎではないが、仕事も体調もいいと感じるため」(39歳/その他/営業職)

・「寝る前の会話とスキンシップ」(27歳/自動車関連/技術職)

夫婦で一緒にいることが当たり前になると、「わざわざスキンシップしなくても」なんて思ってしまいがちなのかもしれませんね。忘れないうちに習慣化しておくことで、ずっと仲のいい夫婦でいられそうです。

共通の趣味を大切に

・「共通の趣味はずっと続けていきたいと思う」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「一緒に行く登山とサイクリングは続けたい」(35歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

恋人時代から楽しんでいる共通の趣味があると、夫婦になってからの日々も楽しく過ごせそう! 仕事が忙しかったり、子どもが生まれたり……、結婚後の生活には様々な変化もつきものですが、「一緒に続けていきたい」と願うことが大切だと言えそうです。

思い出の場所

・「毎年、行っている場所があるので、できる限り続けていきたい」(38歳/情報・IT/技術職)

・「沖縄旅行はずっと続けているので、ずっと続けていきたい」(38歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

きっとどんなカップルにも一つはある思い出の場所。そこへ出向くたび、初心にかえれるのではないでしょうか。自分たちだったらどこなのか。結婚前に二人で確かめておくのもオススメですよ。

お互いの呼び名

・「お互いの呼び方はニックネームで呼んでいる」(36歳/機械・精密機器/技術職)

・「お互いのことをいつまでも名前で呼び合うこと。家族というより、パートナーとして考えることができそうだから」(31歳/情報・IT/技術職)

恋人同士のときにはお互いを名前で呼んでいたのに、子どもができると変わってしまうことも多いですよね。これまでと変わらない呼び方をすることで、いつまでも異性として意識することができ、新鮮な気持ちを抱き続けられるのかもしれません。

記念日

・「記念日は祝うこと。忘れないように伝え合っています」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「クリスマスなど、記念日のプレゼント交換など」(31歳/医療・福祉/専門職)

恋人同士のような甘い気分を長くキープし続けるためには、二人が一緒にイベントを楽しむ気持ちも大切なもの。二人にとっての節目として、ずっと楽しくお祝いしていけるのが理想的です。お互いのことを常に気にかけているという、証拠にもなりそうですよ。

まとめ

夫婦になってもこれだけは続けていきたいと思う習慣について、共感できるポイントも多々あったことと思います。ずっと仲よしでいるためには、夫婦それぞれの努力が必須です。自分たちの場合はどんなことを続けていきたいのか、ぜひ、大切なパートナーと話し合ってみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです。

※『マイナビウーマン』にて2017年2月にWebアンケート。有効回答数392件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2017年03月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE