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「彼女いらない」発言に隠された本音とは? 男性心理とアプローチ方法

織田隼人(心理コーディネーター)

ファナティック

男性が「やっぱり彼女がほしい」と思う瞬間

「彼女いらない」と思っていても、ふとしたときに「やっぱり彼女がほしいな」と思うこともあるのではないでしょうか? 男性たちに、どんなときに彼女がほしくなるかを教えてもらいました。

イベント

<クリスマスなどのイベントのとき>

・「クリスマスなど、世間が騒いでいるとき」(34歳/その他/専門職)

・「クリスマスとかのイベントのときに思う」(32歳/医療・福祉/専門職)

クリスマスなどのイベントシーズンになると、彼女がほしくなる男性もいるようです。まわりがカップルだらけだと、うらやましく思えるのでは。

<幸せそうなカップルを見たとき>

・「街を歩いていて、カップルの幸せそうな顔を見たとき」(27歳/その他/その他)

・「街中で楽しそうなカップルを見かけたとき」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

街で幸せそうなカップルを見たとき、彼女がほしくなるかもしれませんね。特に冬の寒い時期だと、身に染みて彼女がほしくなりそうです。

<寂しいとき>

・「寂しさや孤独を感じたとき、温もりがほしくなったとき」(29歳/その他/その他)

・「寂しさを感じたり、一緒に感動をわかち合えたらいいなと感じたりしたとき」(34歳/その他/専門職)

ひとりで寂しいときは、誰かと一緒にいたいと思うもの。それが大好きな彼女であれば、うれしく感じますよね。

<休日にやることがないとき>

・「休日に家でゴロゴロしているときに感じる」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「休日などに、何もすることがなくなってしまったとき」(31歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

休日に何もすることがないと、彼女がほしいなと感じる男性も多いようです。もし彼女がいれば、デートをするなど楽しく過ごせそうですよね。

<友だちの結婚式に出席したとき>

・「友だちの結婚式に参列して、幸せそうな様子を見たとき」(30歳/情報・IT/技術職)

・「友だちの結婚式に出席したり、年賀状で近況を知ったとき」(33歳/マスコミ・広告/営業職)

友だちの結婚式にお呼ばれしたとき、幸せそうな友だちがうらやましく見えることもあるのでは。自分も早く結婚したいと思うと、彼女を見つけたくなるのでしょうね。

彼女はいらないと思っていても、ひとりで寂しい時間を過ごしているときに、ふと彼女がほしくなることもあるようです。好きな男性にアプローチするならば、このタイミングがベストかもしれません。では具体的に、どのようにアプローチするのが効果的なのでしょうか?

次ページ:「彼女いらない」と言う男性にうまくアプローチするコツ

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